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いよいよ、待望の1.09がリリースされました。 このバージョンには、ユーザーの皆さんの様々な期待が込められているといっても言い過ぎではありませんね。 ただ、大抵の人が1.06もしくは、1.07を購入して、その後、1.08,1.08.1.1.08.2と順調にリリースされたため、バグの多い開発途上の言語であるという認識以上に、本家NS Basic社のサポートの厚さを認識したのではないでしょうか。 さてさて、早速、1.09を使ってみましたことをご報告します。 最初、1.09をインストールしたところ、コードエディタが不安定でした。しかし、これは、私のマシンのミスによるもので、アンインストールが不充分なままシステムを落してしまったためでした。1.08.2が正常にアンインストールされていれば、問題なく1.09はインストールできるようです。 一応、前のバージョンを残したまま上書きインストールも試してみましたが、この場合、同様の不具合が確認できました。ちゃんと、前のバージョンはアンインストールしてから進みましょう。 毎度のことですが、バージョンアップのお知らせは、英語メールでした。早速、気がついた点を試してみることにしました。 まず、 Copy and Paste for Object and Forms added という文に引っかかりました。要するに、オブジェクトのコピーとペーストができるようになったということでしょう。 早速、試してみましょう。IDEを起動すると、たいしてというか、以前と変わらない画面が表示されます。そこにボタンを1つ置いてみました。 ![]() このボタンをコピー&ペーストするわけですが、Ctrl+CやCtrl+Vのようなショートカットキーも使えるようです。今回は、右クリックで、コピー&ペーストしてみました。 ![]() ![]() また、関係ないことですが、ボタンの表面は透明なんですね。 さて、1.09では、待望のAPIが使えるようになりました。 試してみるのに、一番手っ取り早いのが、以前おぢーさんが紹介された「リセット」でしょう。 あの時は、
念のために、コードを紹介しておくと、
1つ目の引数が、APIのシステムトラップの番号(というと語弊がありますね)で、2つ目がそれに続く引数の数ですね。システムのリセットのトラップナンバーは140で、引数は1つもありませんから、0を指定します。 この詳細は、本家さまのTech Note 06:Operating System APIを参照して下さい。(ヘルプにもそう書いてあります。) さて、F5を押して、コンパイルしてみましょう。 おお!サイズが表示されるようになりましたね。 ![]() なるほど、メールを見ると、確かにそれらしい記述があります。・・・ん?どっちのことだろう? Generate now shows size of modules created. Generate shows size of file. 同じようなことが2つ書いてありますが、たぶん、メールのミスかなぁ? 本題に戻って、早速POSEで実行、えぃっ! ![]() できました!何のエラーもなく、動作完了です。とりあえず、SysTrapを使ったAPIは使えるようです。 また、これは、実機でもOKだったこと、付け加えておきます。 残念な点は、HELPファイルの文字化け問題がそのままだったことです。ここは、本家さまに期待しましょう。 また、日本語の表示に若干の不具合があることを lomoさんが報告されていますので、比較的早い時期に、1.09.1がリリースされるのではないでしょうか?とはいえ、それらの不具合を考慮しても、APIが動くことや、ClieのJOGダイヤルに対応したことで、様々なアプリケーションが登場してくるのではないでしょうか? 私も頑張らねばぁ〜!(その2に続く・・・かもしれない)
重要な追記 3月2日の朝送られてきた「Nsbasic109U.exe」は、ヘルプファイルに不備があるというメールが届きました。 確かに、本稿を執筆中にヘルプファイルを見た時、途中からヘルプファイルがなかったので、変に思ってたところです。 3月3日の午前0:20頃のメールに案内されている「Nsbasic109u.exe」をインストールし直す必要があります。 この修正では、IDEのバージョンはあがりません、たぶん、ヘルプファイルのみの修正でしょう。また、文字化けはなおっていませんよ〜ん。 |