YAIBA 〜 刃 〜
その昔、荒廃した時代を、ただ1つの武器を手に生き抜いた者達がいた。
その名を「サムライ」、日本の魂を象徴する戦士である。
彼は「刀」と呼ばれる剣と、その気高き魂だけを持ち、戦った。

あなたは、1人のサムライです。より多くの敵を斬り倒して下さい。
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【動作環境・インストールなど】

PalmOS 4.0以降のカラーデバイスで動作します。
スピードの面からPalm OS 5 以降を推奨します。

プログラムは、ここをクリックして、yaiba.zip(約102KB)をダウンロードして下さい。

解凍後、YAIBA.prc(約248KB)を、HotSync等の通常の方法でインストールして下さい。

動作には、NS Basicのラインタイムファイル(NSBRuntime.PRC)が必要です。
インストールされていない場合は、こちらもインストールして下さい。
同梱のものはVer.6.3のランタイムです。


図1.練習画面

図2.ガイド表示

図3.正しい斬り殺し方
 
図4.成功と失敗

図5.素早い二連撃
【遊び方〜練習編〜】
※最初の起動だけ、少し時間がかかります。気にせず、少しお待ちください。

スタイラスを「刀」に見立てて、敵を斬ります。
まずは、刀の扱いを習得するため、練習してみましょう。「training」をタップして下さい。

表示される「カカシ」が練習相手です(図1)

基本的に、敵の頭部もしくは胴体を切ればダメージを与えられますが、その際、刀の振りが大きすぎても小さすぎても攻撃は失敗します。
最初は、その範囲を知るために、ガイドを表示して下さい。
表示されたガイド(図2)の黄色い部分が斬撃可能エリアです。

そして、ダメージを与えるには斬撃可能エリアにスタイラスを接地させ、赤いエリアを経て、別の斬撃可能エリアにスタイラスを移動後、離します(図3)
こうする事で、相手にダメージを与えられます。

相手にダメージを与えた場合、ダメージマークが表示されます(図4)

ただし、黄色いエリア→黄色いエリアであれば、全ての場合にダメージを与えられる訳ではありません。
大抵の場合、体の中心を通るようなコースに限ってダメージを与えられます。
また、強敵になると一撃では倒せない場合もありますので、最低限、正確で素早い2連の斬撃を習得する事をオススメします(図5)
もちろん、自分の「流派」を極めても良いでしょう。

図6.実戦前画面
【遊び方〜実戦前の説明〜】
剣の修行を極めたら、実戦に挑みましょう。「battle!」をタップします。

実戦のトップ画面では、そのレベルに登場する最強の敵の情報が表示されます。
注目すべきは、黄色い斬撃可能エリアです。
よく見ると、体の線とは若干異なる位置に黄色いエリアがある場合があるので、注意深く観察して下さい。
大抵の場合、足への斬撃があまり有効でない事を覚えておくのも良いでしょう。

生命力「LIFE」にも注目します。
あなたの基本的な攻撃力は「150」ですので、図6に表示されているLIFE 70の「NINJA」であれば、大抵の場合、一撃で倒す事が出来るでしょう。
ただし、刀を一振りするごとに、疲労するため、攻撃力が2ずつ減ります(下限は30)
また、一定時間が経つと、相手は反撃してきます。
反撃の際、生命力の余っている敵ほど大きなダメージを与えます。

したがって、より強い敵やより多くの敵と効率的に戦うためには、出来るだけ正確に刀を振る必要があります。

以上の事を頭に入れて「Begin」をタップし、実戦に臨みましょう。

尚、この画面の「Reset」は自分の「LEVEL」をクリアする機能です。
初心に帰りたくなったら、このリセット機能をお使いください。

図7.実戦画面

図8.ダメージを受けた
【遊び方〜実戦〜】
実戦開始。
目の前の忍者を倒して下さい。
忍者の上の緑色の線が「LIFE」です。LIFEが無くなるまで斬りつけます。

画面下、赤いバーで示された「LIFE」があなたの生命力です。攻撃を受けるたびに減ります。
「LEV.」は現在のレベル、「LEFT」は残りの敵の数です。

注意すべきは、左下の「手裏剣マーク」です。
一定時間ごとに、手裏剣は赤くなり、これが真っ赤になると敵が反撃してきます。
反撃を防ぐ事は出来ませんので、必然的にダメージを食らいます(図8)
出来るだけ素早く始末しましょう。

ルールはこれだけです。
基本的なゲームはレベル10まで。
登場する忍者は5種類+1で、次第に強く、素早くなります。
また、最後の敵については黄色いエリアは明かされません。
原則に従い、胴体周りが弱点ですので、戦いの中で、勝機を見出して下さい。
【攻略のヒント】
敵の忍者はそれぞれ「クセ」があります。

・「NINJA」も「NINJA+」もそれほど強くない雑魚扱いですが、「NINJA+」の黄色いエリアは思ったよりも体の下の方なので、やや狙い難いと思います。

・最強の「NINJA-SP」は生命力が180、最初から2撃入れないと倒せない相手ですが、空振りが続いて攻撃力が落ちた状態では、かなり苦労する敵です。

・「KUNOICHI」は、少々、体躯が小さいので斬撃が当たり難い上に、素早いという面倒なヤツです。


当たり判定については「こういう斬り方をしたらダメージかな」という想定で勝手に作りましたので、場所によっては「真一文字」に斬ってもダメージを与えられないケースがあります。
何にせよ、カカシくんで様々な基本をマスターして下さい。
【作者より】

「灼眼のシャナ」(高橋弥七郎)にどっぷりハマってしまい、刀を使ったゲームを作りたいと唐突に思い立ちました。
いわゆる「当たり判定」の方法を考えるのに、数週間を費やしましたが、思ったよりもまともな速度で楽しめるゲームに仕上がったのではないかと思います。

トップに表示されている刀のイラストは、主人公シャナが持つ刀「贄殿遮那(にえとののしゃな)」がモデルです。
意外と資料が少ないので、ビデオを一時停止させながらイラストに起こしました。

また、ある場面で登場する敵も、ファンならご存知のキャラクターです。
実際のアニメでは、こちらが望むポーズを演じてくれる訳ではないので、何度も画面を見ながら、幾つかの場面を組み合わせて作りあげました。
気分的には「ヤツを倒す」という、ファンとしての楽しみを味わう事が出来ます。
(もちろん、それなりに強敵ですが…)

また、ゲームの説明では触れていませんが、レベル10をクリアすると、それ以降は「master」として戦います。
ルールはただ1つ、1人の賞金稼ぎの剣客として斬って斬って斬りまくる。
もはや、死ぬまで終わりはありません。

尚、本作品は、NS Basicプログラミングコンテスト2007への応募作品です。
【配布・製作・著作】
  • このゲームの著作権は、作者mizuno-amiに帰属します。
  • 本アプリはフリーウェアです。どなたでも無償で利用することができます。
    ただし、転載などには、作者までご連絡下さい。
  • 本アプリは、一般的な動作環境下で動作することを確認していますが、利用される方々の動作環境に合わせて個別に設計されているわけではありませんので、特殊なアプリとの組み合わせによる動作上の不具合は保証を負いかねます。
  • もし、動作上に問題があれば、タイトル画面で「メニュー」をタップして、システムデータベースの再構築(Rebuild)を実行して下さい。
製作者:mizuno-ami  (C)A.Mizuno.2007 ,mizuno-ami.2007.


【開発メモ】
●プログラムに関して
NS Basic/Palm Ver.6.03を使用して作成し、Z22で動作を確認しました。

●履歴
2007/12/10 Ver.1.0 なんとか完成
2007/12/11 Ver.1.1 OreCa対応(レート0.5、レベルがmasterになったら有効)