:: mizuno-amiの日記なお部屋 - さるさる日記＜令和＞ - ::

●小学校の運動場。そこで騒ぐ声がうるさいと近隣住民が苦情を自治体に申し入れ、騒音調査の結果下された判断が「運動場の使用は今月いっぱい禁止」だそうだ。最近のモンスターなんちゃらの話題のようだが、これ、オランダの話らしい。子供なんてうるさいのが仕事だと思うが、こういうのをうるさく思う住民が増えたのは、特に日本に限った話でもないようだ。「うるさいから仕方がない」は理由になるかも知れないが、自分が我慢するか子供が我慢するかの違いであって、昨日の自分勝手な年寄りにそのままたどり着くような話題といえよう。●どこぞの郵便局で「できるだけ期日前投票に行って欲しい」「投票所に来たことの証明書をもらってきて欲しい」の２つを依頼する文書が流れてきたようだ。何だか一部では大騒ぎしているが、中には「誰それに投票しろと命令している」と勘違いしたバカまで居るようだが、元が自民党候補絡みなので、余計にアホが騒いでいるらしい。単純に『投票証明書』の提出が選挙違反になるなら、民主党のお膝元、トヨタ市民なんて、ほとんどアウトじゃないか(笑)。トヨタ市民は、組合系か何だか知らないが、投票証明書を『家族分』提出するように言われているらしく、投票所の出口で投票証明書を受け取るのが当たり前になっている。この証明書、我が家には関係のない話なので、特に受け取らないが、受け取らない方が少ないので驚かれる顔をされることもあるが、当然、誰に投票したかなど答える義務はない。いや、まぁ、組合が絡んでいる時点で「分かっているだろうな」という意味だと思うが、明文化されておらす、また、指示されている訳でもないので、選挙違反には当たらないのだろう。この手のツイート、口汚く「自民党が悪い」と添えると賛同の声がすぐに付くが、否定的な話をすると無視される(笑)。●『ボイコットジャパン』のネタは出るものすべてが笑いにつながる。韓国で騒がれているアレ。日本ツアーの客が減り、旅行会社の株も暴落するという、日本を陥れようと画策した運動が、自分たちの国の産業に大打撃を与えているオウンゴール状態。表面的にはお笑いだが、根本的に物事がどうなっているのか考えることもせずに過ごしてきた連中らしい行動だろう。日本憎しを根拠もなしに思い込み、自国の経済や産業がどうなっているのか理解しようとしない姿勢は、基礎研究を疎かにして「どうしてノーベル賞が取れないんだ」と騒いでいる姿に通じるものがある。そもそも、Samsungという１企業集団が大打撃を食らっただけで国が傾くとか、そこからオカシイと思わないところがオカシイだろう。Samsung電子の栄華を見て、世界の先進国だと思い込んできた国民が、その実、日本依存の組立会社だと知っただけだが、「日本はすごい」を盲目的に信じ込んで自分の手柄のように他国をバカにするネットウヨクに通じるものもあるな。★☆★

●世間的には３連休のようだが、トヨタ的には平日かも知れぬ。ご存知の方も多いが、基本的に祝祭日は無視して平日となるのがトヨタカレンダーなので、トヨタ市の上級市民は働いている可能性が高い。自分のような下級市民は、静かに三連休を過ごしている訳だが、こういう日は、イオンだのの商業施設も意外と人が少なくて驚く。まぁ、客の大半は下級市民だろうが(笑)。いや、『※個人的な偏見です』を付け加えておこう。ただ、トヨタ本社辺りを通ったが、それなりに活気があって驚く。まっすぐ進めばトヨタの敷地に通じる交差点も、その実、右左折する車の方が少なかったりして、トヨタの日常みたいなのを垣間見た気分。おそらく、官庁街にオフィス街、普段の平日にはそれなりの景色があるんだろうが、こういうものを見る機会は少ないので面白い。子供の頃の社会科の授業で「この街を調べよう」みたいなのがあったが、あれ、大人になってからの方が断然面白いと思うが、如何か。●一方で、買い物とかの目的で、ふらふらと車に乗っているのは、下級市民というか高齢者や母子連れが多いが、特に高齢者のマナーは、あまり褒められたもんじゃないな。特にルール化されている訳ではないが、駐車場で空いているところを見つければ、ひとまず、ハザードランプを点滅させて「私、入ります」を宣言して止まるのが一般的なマナーだが、そうでなければ、邪魔にならぬよう適度に車を動かしているだろう。だが、ジジババに限っては、入り口の近くに止めないと死ぬんじゃないかと思うレベルで固執し、空いてもいないのに中途半端に居座って空くのを待っている始末。そもそも、その車が止まっている理由がさっぱり分からないので、脇から抜いて良いのかどうか判断に困るし、抜こうとしても、中途半端に止まっているから車幅がギリギリという状況。端的に表現すれば「タダの迷惑」でしかないが、アクセルとブレーキを踏み間違える老害よりも少し前の連中、おそらく団塊の世代と思しき連中は自分勝手な連中が多く、三つ子の魂何とやらをそのまま表している。どうも、この手の不愉快な連中が多いので、出来るだけ『平日』は車に乗りたくないなぁ、と思っている。★☆★

●なぜ、ラーメン屋の中には、自己満足でやっているバカが混じるのか。麺にこだわり、スープにこだわり、そんなもん、テメーの努力であって客が知ったことじゃないが、勘違いしたラーメン屋を崇拝するバカがあるおかげで調子に乗るんだろう。「このプログラム、少し時間がかかったけど、ものすごく上手に組めたな」といった苦労など、誰も喜ぶものでもなく、むしろ時間がかかったことで、後の作業に影響が出る方が問題になろう。下手な芸術家気取りの作品はコンセプトとか解説とかがないと楽しめないものが多いが、彼らに「見た目一発」で下される可否判断を受け取るだけの勇気がないのだろう。ラーメンも同じ、食い物なんて、好みも味覚も人それぞれなのに、それを「こういうこだわりがあって」と押し付けておいて、とにかく「うまい」と言わせたいのだろう。個人的には、勘違いして甘えた連中だと思っている。もちろん、味もわからない客風情が何をいう、という話だが、そういう人間も混じっているんだから仕方がなかろうに。●面倒臭いラーメン屋の記事を見かけた。「一人一杯、麺類の注文をお願いします」「乳児・幼児お断り」の貼り紙だそうだ。石垣島にあるカウンター８席の店。島時間というものを知らないが、そんなところで都会の商売をしようとしている時点で、何かズレている。そもそも、ラーメン屋で２人で１杯とか、持ち込みとか、普通にしている人を見たことがないが、島では、そのくらいのおおらかさがなければやっていけないんじゃないか？カウンター８席に乳幼児を連れてくる客もどうかと思うが、「石垣島という観光地にせっかくきたんだから」という観光客なら、「そんなこだわりがある店に行ってみたい」と思うのは普通だろうに。ただ、こういう『マナーの悪さ』が店主には「日本人はマナーが悪い」と映ったようで、結果、「日本人お断り」の貼り紙をしているという。客にしてみれば、面倒臭い店が一目で分かって良いと思うが、店は客が減って困っているらしい。経歴は、それなりにラーメンで長い間商売してきたらしいが、ラーメンを作る職人としてはそれなりの腕でも、きちんと店を経営するという能力は足りてない、というだけのこと。しばしば、製造業なんかで「いいもの作れば売れる」と考えている理系バカが勘違いするのに似ている。確かに、いいもの作れば売れるが、その「いいもの」とは世界中の誰もが考え付かなかった画期的な商品であり、そこらの人間が考えられる程度のものが、その範疇に入らないことを知らない。ラーメンが上手に作れる程度で、店が経営できると勘違いしているなら、哀れとしか言いようがない。★☆★

●お勤めご苦労様です、としか言いようがない。テロ支援国家の疑いがある韓国から、日本の姿勢に対して難癖を付けにきたであろう高官。協議だと言い張っているが、実際は、事務所の一角で担当者が「説明する」だけの形式的なもの。誤解を招かぬよう、わざわざホワイトボードに『事務的説明会』などと書かれた紙が貼ってあるが、30分の予定を、６時間ほど文句を言っていたという話らしい。どうせなら月末の金曜日にしておけば良かったのにな。「あ、プレミアムフライデーなので、これで」とか退席しちゃうの(笑)。まぁ、ジャパニーズお役所仕事が、こういう時に役に立つのかと思ったりもするが、普段なら「遺憾の意」で済ませる日本が、ここまで徹底した態度で臨み、また、揚げ足取りの野党やその手のマスコミも正面から騒ぐよりは脇でゴニョゴニョと言っている程度なので、この問題そのものはかなり深刻なのだろう。当事者が一番分かっていない可能性があるが、実際、文大統領が一番、情報を与えられていないんじゃないかとさえ思うが、如何か。●一部のバカのために全員が不便な目に遭う１つの例か。アメリカの議員が、女性記者の取材に対して「妻以外の女性と2人きりにはならないと決めていると言い、男性スタッフを同行させない限り応じられないとしている。」という話。これを女性差別だと騒ぐバカがある。痴漢冤罪などに見られるように、多くの場合、女性の言い訳が全面的に信用されるのは、残念ながら事実だろう。そんな事はない、という人もあろうが、可能性やら危険性とった数字の上での懸念であれば、議員ともあろう人物が賢明であれば、そんな危うきに近寄らないのが正解だ。「私は、女性が私を告発できるような状況に自分自身を置くようなことはしない」などの意見は、本当にバカバカしいと思うが、それを利用して陥れる連中も居るんだから、仕方のない話。仮に、取材を申し込んでいる側が「じゃあ、誰か別の人を同席させてくれ」と言ったところで、陥れるつもりなら「２人が口裏を合わせている」と涙ながらに訴えるだけのこと。ただ、仕方ない、仕方ないと書いているが、本当にバカバカしいと思って書いている。中には「だって、男が痴漢するからでしょ」とかいうバカ女もあろうが、加害者でも容疑者でもない人間を痴漢扱いして「でもするでしょ」とかいうこと自体が差別だということが理解できない以上、韓国人並みに話にならないだろう。男は痴漢ばかりだからと女性専用車両を作ったが、女に関わると犯罪者扱いされるから男性専用車両を作ろう、というと、真っ先に「差別だ」って騒ぐだろうなぁ。★☆★

●面白い人達だなぁ。『り地域』の韓国、一部で日本製品の不買運動が起きているようだが、ある韓国人ユーチューバーが、空港で日本行きの航空券を破り捨てる動画をアップしたという。「135万ウォンの日本行きチケットを破りました。本当の不買運動とはこういうことだ」と意気揚々だが、単に購入したチケットを破り捨てただけで、何ら不買にはならないんじゃないか？いや、別に、チケットは日本の利益になるわけでもないし、このまま日本旅行に行けば、色々とお金を使うから不買運動になる可能性はあるが、何だか釈然としない。コメント欄には「かっこいい」「応援する」「愛国心に拍手」「日本旅行に行かないことが日本にとって一番のダメージになる」などとあるので、まぁ、行かないことが称賛の対象か。ただ、韓国の格安航空会社エアプサンが日本行きのチケットの格安販売を開始したら、サイトがダウンするほどの人気だったという。こういうパフォーマンスが一部の連中によるものなのはどんな運動でも同じだが、報じ方で印象が変わるので、むしろ、報道側の姿勢を観察した方が良い。●先月下旬、札幌でバイクに衝突したクルマが逃走したひき逃げ事件。後日、住所不定・無職の蝦名洋輔(33)が母親に連れられ警察署に出頭した。無職でクルマに乗って、挙げ句に、お母ちゃんに付き添われて来たとか、どうなってんのかね。調べに対し「相手が大けがをしていると思ったので、警察が来たらつかまると思った」などと言っているが、こんなバカにひき逃げされた被害者が哀れだわ。しかし、今のご時世、この手の連中、事件になって表に出ないだけで、全国にゴロゴロしているんかね。●『小さなことなんだけど、車椅子を押してもらってる時、押してくれてる方が周囲に「ごめんなさい、すいません」と頭を下げ続けていると落ち込みます。わたし自身が荷物や邪魔な存在かのように感じてくるからです。』、車椅子の女性のツイートが話題になっている。正直言えば、他の人と違うスタイル、例えば、大きな荷物を持ったり、急いでいるので小走りになる時など、人混みで普通に「すみません」って言うんじゃないのか？ハンディキャップを持って色々と不便だとは思うが、心まで卑屈になる必要もなかろうに。というか、こういう卑屈を武器にして同情を集めるような手口は、かえって誤解を招くんじゃないかねぇ。もちろん、健常者の中にも心無い人間は少なくないが、だからといって「私、弱者ですぅ」はどうかと思うわけで、釈然としない物がある。★☆★