Go!Go!お出かけ〜気が向いたら更新松本かえるまつり2006 〜松本市〜
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前衛的な舞踏によって生み出された、微妙な緊張感と余韻を残し、かえるまつり１日目は無事に終了した。 ■舞踏終了後の本木幸治氏。表情は素に戻ってます。  ■備品が多くて片付けが大変な中央受付の様子。  ■明日の予定をアナウンスするＭＣ「ほとちゃん」  ■する事がなくて、とりあえず愛想を振り撒いているカエルくん そして、そこで衝撃的な光景を目にする事になる。  ■乾されている「カエルの皮」、あまりにも猟奇的な！嗚呼！ と意味もなく大袈裟に書いてみるが、さすがに一日中働いた人気者。 「中の人たち」も大いに疲れたことだろう。 階段を上がると、そこには疲れた中にもホッとした表情の仕事人たちの姿があった。  ■どこかしらホッとした様子の仕事人たち。お疲れ様です 悪いところは悪い、気をつけるべき点は気をつける。そういう事を明らかにして、翌日につなげる事が大切だ。 気がつけば、内々で済ませてなかったことにしようとする風潮さえある企業活動。 どうか、今の気持ちを忘れないようにして欲しい。 と自分にも言い聞かせておかねば。 さて、ミーティングが終わると「交流会」が待っている。 女鳥羽川の川べりで、火を焚き肉を食う、という豪勢なイベントだ。  ■「肉、肉〜」と一番喜んでいたのは、撮影団の助手かもしれない… 既に準備班によって料理も作られている。 皆が、手に手に紙コップを持っているのは、資源節約のため。 先のミーティングでは、公民館の詰め所に休みにきては、新しい紙コップを出して飲んでいるので際限なくゴミが出てしまうという話題が出てきた。 それを回避するべく、コップに名前を書いて各自が管理し、できるだけ新しいコップを使わないようにしよう、と言う事になった事を受けての「マイ紙コップ」である。 素直に感心すべき行為であろう。 ついでに言えば、我ら撮影団は、ほとんど詰め所に戻って休憩を取らなかった今日１日を思い返して、「じゃ、我々は勿体無いから紙コップは要りませんよ」と言ったものの、今、目の前にあるビールすら飲めない状況になってしまった事に気がついた。 ここは来客として参加されたかえる屋ケロリン堂さんらの「コップを下さい」という名目の「ついでに」我々の分も確保させてもらう。重ねて面目ない、駄目な大人で。 しかし、さすがに若い人たちだ。 その表情に疲れは見えない。 食べて、飲んで、おしゃべりして。とても懐かしい気分になる。  ■火を囲んで和気藹々。いつの時代も変わらない光景デスね。 夕刻になって、冷えてきた女鳥羽川沿いのナワテ通り、熾された火の温かさと肉の焼ける匂いがこの上ない幸福感を感じさせてくれた。 特に、撮影団団長とケロリン堂の店主さんのオッサンコンビ、焚き火に当たりながら暖を取りつつビールなんぞ飲んでいた訳だ。  ■ラム肉かな？とても柔らかくて、美味しゅうございました。 この手のイベントには、必ずといって良いほど、神のような腕を持った調理人が居る訳だが、お世辞ヌキで焼きソバが美味しかった。 実は、この後、かえる屋ケロリン堂さんらと、「ぐーたらサミットin松本」と名付けた恒例の飲み会を催したのだが、その席で「何食べましょうか？」という問いかけに、「さっきの焼きソバ」と答えてしまったほどだ。 これは、ケロリン堂さんも同意見。  ■この中に、神の料理人が居るのか！？  ■とっても美味しい焼きソバ頂きました。本当に美味しかったです。  ■こっちの鉄板も美味しそう。 コメの飯を食っている時、至福の喜びを感じるのは日本人だからだろうか。 やはり用意されていたのは、大量のおにぎり。 手作りのおにぎりは、握ってくれた人たちの心をダイレクトに感じるので、通常の３倍ほど美味しく感じられる。  ■若い胃袋に消え行くコメの飯。明日の活力だ。 そろそろ、辞さねばならぬ時間。 「ぐーたらサミット」に参加予定の、ケロリン堂さんの相方さんを待たせているのだ、というか、結構ギリギリの時間。 その後、酒飲みと遺伝の関係を目の当たりにした撮影団だが、それはオフ・トピック。  ■ちなみに、この宴、どれくらいまで続いたのでしょう？ 天気も上々、今日一日お疲れ様。  ■最後まで、がんばろう〜 |