Go!Go!お出かけ〜気が向いたら更新2007松本「縄手カエル祭」 〜松本市〜
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この時間、このホールの近所を通った方々はどう思ったか興味があるが、よもや、2階のホールで、大勢の人間が集まって「ゾウさんだぞ〜」と歌っているとは思うまい。 会場も一体となって遊べるこの曲、オッちゃんの「ゾウさんだぞ〜」に続いて、客席もその仕草を真似る。 ![]() ■これはゾウさんの大きな耳を表しているところです。 ![]() ■こちらはゾウさんの長い鼻。みんな楽しそうです。 基本的に、掛け合い形式は一緒だが、奇妙な「グワ」だか「ゲコ」だかの鳴き声と共に、ピョンピョン飛び跳ねる仕草が特徴的だ。 ![]() ■「カエルさんだピョン♪」で飛び跳ねる仕草です。 もしろん、オッちゃんがそれを許す筈が無い。 という事で「カエル跳び」が出る頃には、全員起立の大イベントに発展する。 もちろん、これも定番なのだが、会場が狭いので、とんでもない集会に見えてしまう。 ![]() ■皆さん、起立して「カエルさんだピョン♪」を ![]() ■ジャンプ寸前、カエル跳び直前の皆さんの足に注目。 ![]() ■一斉にジャンプ!カエルさんだピョン♪
■小さいカエルちゃんも、ピョンピョンピョン
■もう、何が何だか、てんやわんや状態。
誰もが「ビクトリー」と叫ぶより「グッタリー」といったところだが、息を切らしながら笑っている会場もシュールで面白い。 一番疲れたのは、オッちゃんのようだが、ここでオッちゃん一休み。 さて、気を取り直して、いや、気を静めて、次は音楽を聴くことにしよう。 そもそも、文字だけのレポートで素晴らしいコンサートの様子を伝えるのは無理があるが、奏者たちの様子から、それを汲み取っていただければ幸いである。 日中、パントマイムを披露していた「ばろん中沢」というお兄さんのウォッシュボードも加わっての音の競演となった。
■ウォッシュボードで登場。一人隠れているのはわざとじゃありません。
■ウォッシュボードの競演。「色々違うところがあるなぁ。」
■こっちがドガドガと音を鳴らせば、
■こっちからもガラガラと音が鳴る。
■今日も元気だ、ギターが丸い。って、本当に丸いです。
■何だか、特撮戦隊モノの武器のような外見です。カッコええ!
切らしていた息もすっかり整い、皆が音に聴き入っている。
■音に酔って聴き入るスタッフの皆さん。
■「ああ、良い音楽聴きながらのビール、最高っ!」、音とアルコールに(以下、略)
■「この2ショットのブロマイド、売れますかね〜?」「微妙ですね」
■吹いたり弾いたり、いろいろこれはスゴイです。
■この御方は・・・この後、特集で登場します。
■いぇい!ありがとう!
■壷を持ったお兄さん。笑顔が満点です。
実は、この会が始まる前、公道で「えっと、えっと、痛風の人!」と指差してしまうという、大変に無礼をはたらいてしまったのだが、それにもめげずに「痛風の歌(仮称)」を歌って下さるのだ。 「痛風の歌(仮称)」、彼らの曲の中で、最も印象深い歌(という方が失礼に当たるか)だが、昨年のかえるまつりで聴いて以来、どうしても耳に残っている名曲。 詳細の歌詞までは記憶していないが、大筋は以下の写真の通りの曲だ。
■ぷっぷくぷ〜♪何だか足が痛くて〜、ぷっぷく〜♪医者に行ったら〜
■「あんた、それ、痛風だよ。つ・う・ふ・う!」
■って、言われちゃったんだ〜♪
■ちゃん♪ちゃん♪
■「オッちゃんも、気をつけなきゃイカンなぁ。」
■うぉおお、風がしみる、足が痛い♪足が痛いぃ♪
惜しむらくは、現時点で音源化されていないため、CDなどの媒体で入手する事はできないらしい。是非、日本全国酒飲み音頭とセットで聴きたい曲だろう。
■マジで痛いんですってば〜、おお、風がぁああ!
ひとまず、ファンとして当サイトより、このようなロゴマークを贈りたい。
■Wind Get In My legs 〜風が痛い〜
■夢のコラボ商品:風が痛いTシャツ
■「皆さんも、健康には気をつけるケロ」
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