2021年05月28日 記事
虎の威を借る狐より酷い

2021年05月28日(金)

●どの程度でカルキ臭いというか分からないが、特に気にしたことのない水道水。中途半端な『天然水』より、よっぽど安全だと思っているし、それを飲んでる日本人の平均寿命を思えば、おおよそ問題がないのだろう。ただ、名古屋で生まれ育った後、豊田市に越した頃、水があまり美味しく感じられなかったので、故郷の味のようなものは、こういうところにあるのかも知れない。それでも、わざわざ、ペットボトルの水を買って飲もうとも思わないし、浄水器だの何だの胡散臭いようにしか映らない。だいたい、ペットボトルの水だって『○○の天然水』を謳っているが、本当にそれを汲んでいるか疑わしい話。南アルプス天然水、などと言っている大手のメーカーならまだしも、いや、大手だから疑わしい可能性もあるが、確かめる手段がないので仕方がない。そんな感じで『水商売』を思っていたが、ボルヴィックの水が枯渇の危機という記事が目に止まった。汲み上げすぎて、水量が減っているらしい。この記事を読み、なるほど、ボルヴィックはきちんと汲み上げているのかと感心した次第。その実、水は枯渇の危機になく、単なる宣伝じゃないかと思ったりするのは、さすがにひねくれすぎだろうか。●『マンションの内覧に訪れた女性に、無理やりわいせつな行為をした疑いで、不動産仲介会社・エイブルに勤める42歳の男が逮捕された』、こういう犯罪、被害女性に対する罪だけじゃなくて、エイブルの対しても損害賠償が必要じゃないのかなぁ。いや、実際どうなるか知らないが、ひどい話だ。不動産業界、どちらかと言えば、ヤバい部類だと思っているが、エイブルという名の通ったところでもフランチャイズだったりすれば、その看板も鵜呑みに出来ない。以前、ワンルームマンション投資の電話が職場に大量にかかってきた時代、多くのバカが名乗っていたのが「センチュリー」という名前。テレビでCMしている「センチュリー21」とどう関連するのか知らないが、電話の他、勝手に送りつけてくる郵便物には『センチュリー21』のロゴがあるので、それもフランチャイズだったのだろう。どちらにしても、二度と関わり合いたくないと社名の1つ。フランチャイズという名で『上納金』を払って、その大看板の名前を使うことを許される。まるで暴力団だなぁ、いや『センチュリー』の電話なんて、チンピラばかりだったので、推して知るべしか。下っ端の躾も出来ない組織、それでも、低偏差値の私立学校のように、社会の受け皿として必要なんだろうね。★☆★
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