マリオカートツアーとインタフェース

マリオカートツアー、面白いんですが不満もあります。

それは、ユーザーインタフェースが不統一なところ。

このゲームに限ったことではありませんが、画面の遷移に対して、OKなどの何らかのボタンをタップするか、画面上のどこでも良いからタップするか、のどちらかに統一していると分かりやすいですが、マリオカートでは「OK」が出る画面があれば、画面のどこかをタップする画面もあります。

これ、とてもマヌケなことでボタンが表示されるインタフェースが多いから、ボタンがない画面は何もせずに待ってしまう訳で、無理にでもボタンを表示すべきだと思います。

その点、ポケモンGOはOKやバツ印の描かれたアイコンをタップする仕様なので、迷いません。

ただ、これも過去形であり、最近実装された、ポケモンの強さを調べてもらう画面では、この画面から抜ける際に画面のどこかをタップする必要があります。

後づけで機能が追加されるスマホゲームでは、特に、こういうインタフェースの統一化は難しいんでしょうか。

ちょっと残念です。

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