喉のお供

のど飴も最初はいいですが、そのうち、舌が麻痺してきます。

また、普通のフルーツ系の飴も悪くないんですが、口の中が甘くなるのも厄介です。

ミント系タブレットとかも悪くないんですけど、食べる割に、持続時間が短くて一時しのぎにしかならず、結局、食べ過ぎて、飴の類と同じことになります。

喉とか咳とか、そういうときにちょっと舐める飴の類、短期間なら良いんですが、長期にわたって摂取するのは色々と面倒なところがあって、あまり長続きしません。

そんな中で、最近になって「これは!」と思ったのが、思いがけない明治のハイレモンでした。ちょっと酸っぱいタブレットというかラムネ菓子ですが、1つ1つが錠剤のように包装されていて、子供心にも「お薬」っぽった思い出があります。

そのハイレモンですが、酸っぱさがほどほど、甘さも控えめ、意外と後味が良くて持続力があるので、1粒でかなり長時間の満足が得られます。

食べ過ぎ問題と効き目が短い問題を適度に解消できる選択肢が、こんな身近にあるとは驚きましたが、正直、これはいいものです。

ポイントは、パッケージに書かれている「少しずつよく噛んで」食べるのではなく、普通に舐める、です。

もし、同じ悩みがある人があればオススメです。

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