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松本かえるまつり2005　〜松本市〜

その１ 　その２ 　その３ 　その４ 　その５ 　その６ 　その７ 　その８ 　その９ 　オマケ
今年のかえるパンは２タイプ。
まず、昨年同様の「頭」タイプは健在。

    ■ただし、目・鼻・口が、砂糖からチョコに変わってます

今年は「４つ足」タイプが加わっている。


    ■カエル、と言われないとカエルには…

４つ足タイプは、若干、デザインが不安定のようで、すべての個体がお互いに異なる姿をしている。
まぁ、頭タイプも、たまに「口が無い」奴とか居るので、それも愛嬌、個性という奴だろう。
とにかく、味が２タイプあるので、両方食べねばなるまい。


    ■頭タイプは、ウインクしているレアバージョン

「こちらのほう、お召し上がりですか？お持ち帰りですか？」

昨年は、確か四柱神社辺りで座って食べたような気がしたが、


    ■松本でこの暑さ。愛知万博の会場はもっと…

外のこんな天気を思い浮かべてしまったら、

「食べていきます。あ、オレンジジュースも下さい。」と口から勝手に出てしまう。
いや、そろそろ休憩しても良かろう。

どうやって食べればよいのか分からないので、出っ張ったところから食べてみる。


    ■ウインクしてたとか関係ないじゃん

一瞬にして、かえるパンが普通のクリームパンになってしまった。
でも、これが美味いんだなぁ。
何だろ、焼きたてパンってのは、こういうモノなのか。
暑さでバテかけていたのに、何か夢中で食べてしまった。

食べると言えば・・・「お弁当」
バックパックの中身が「お弁当」というフレーズを思い出した。


    ■『つーか、オレ、肉食だし。』

中身を空けてみると、出てきたのは・・・


    ■作り物です（当然）

わははは。ムチャクチャ面白い。
しばしの小休止。
こんな事して、遊んでみたりできるのが、かえるまつりの楽しさかも知れない。


    ■『肉食だって、言ってるジャン』



食べると言えば、忘れてならないのは、ウインナーたい焼きの「ふるさと」さん。
(http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nokonoko-house/)
一本焼き、と言われるその焼き方。本当に１本ずつ焼いていた。


    ■特製の鉄板で１本ずつ焼く。すげぇ
すばやい手つきで、鉄板を裏返す。
これは、直火焼きのようなものだから、大変なのだろう。


    ■シャッタースピードの関係でブレましたが、何だか神業で鉄板を返しているように見えます。

あんこでもウインナーでもＯＫ。

    　
    ■自家製あんこ、マヨネーズ、どっちも好き。

で、ウインナーの方を、ガブり、と。


    ■たい焼き型のアメリカンドッグとでも言う感じかな？

あれ？美味いんだけど、ウインナーをグレードアップしたのか？
やや高級になったのか、ウインナーの皮がやや固めのプリプリ。
場合によっては、ウインナーが噛み切れなくて、ウインナーだけ先に抜けてしまうかも知れない。
ウインナーが抜けてしまった後も、マヨネーズ味が効いていて美味いのだが、ちょっと寂しい。


『よぉ、おめえさん。喰うか買うかしかないのゲロか？』


    ■オヤジはカエルから進化したに違いない

た、確かに、これでは単なる「松本かえるまつり、グルメ＆ショッピングでルンルン」になってしまう。
それはそれで楽しいのだが、それでは物足りない。
次は、色々なイベントについてもレポートしてみよう。