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松本かえるまつり2005 〜松本市〜

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かえるまつりは、皆でお神輿担いでわっしょい!、というタイプのお祭りではない。
あっちこっちでお祭り騒ぎ、といったところか。
いや、主催者も参加者も皆がお祭りの主人公、といった感じ。

だから「かえる流」「かえるモード」、もう少し昔風に言うなら「かえるスタイル」または「かえるルック」に身を包んだ人を多く見ることが出来る。
そんな、かえるコスプレ(?)の公式イベントとして「ケロウィン」がある。
そろそろ受付が始まるようで、あちこちから、カエル少年やカエル少女が集まってきた。

    ■『こ〜んな大きい蛇に睨まれたケロ』『え〜、ありえな〜いケロ』

『ケロウィン』は、あの西洋のお祭り「ハロウィン」のカエルバージョンとでも言ったところだろうか。
そもそも、ハロウィンと言うのは「お菓子くれないと、イタズラするぞ」など、よく考えれば、脅迫罪にもなりかねないお祭りだ。
昔の日本なら「バカ言ってんじゃないよ」と言われるのがオチかもしれない。
そんなこととは無関係に、子供たちがカエルの格好をして通りを闊歩する「ケロウィン」、可愛らしいイベントだ。
ただ、問題は、カエルの衣装。
いちばん簡単なのは、緑色のポンチョなりレインコートなりを着せるタイプだろうが、日差しも強く、かなり暑い。


    ■マントのようなカエルちゃん。隣の浴衣が妙に涼しく見える。

こちらは涼しい木陰で、カエル子供に変装中。
気合の入ったカエルスタイルだが、レインコートだろうか。


    ■暑いけど、頭から被っちゃうもんね。


    ■この後、手足が出て、ちゃんとカエルになりました。

完成度は高いが、発汗度も高そうだ。
これがスイカなら、ビニールハウスですくすく育つが、子供はそうはいかない。
来年、ケロウィンへの参加をお考えの、お父さん、お母さん。
暑さ対策もお忘れなく。


    ■ツノガエルの少年。暑さ対策は万全ですね。

そうは言っても、子供って元気だ。
この格好で笑いながら走り回っている。
自分なら、この炎天下にカッパを着せられたら、5分で倒れる自信がある。


カエルの格好と言えば、会場内を歩き回っている、あのカエル。
もちろん、今年も歩き回って、気さくに記念撮影なんかに応じてくれる。


    ■『肩に手を回して』『カエルってなで肩?』『頭がでかいよ』

たまに、蹴りを入れて走っていく子供もいるが、友好的な奴なので、そういうことはしないように。
ほら、子供の目線に立って、握手もしてくれるいい奴だし。


    ■『お嬢ちゃん、風船要らない?』『手が紫色だよ。どうして?』

どうやら、愛想を振り撒くだけでなく、商売もさせられているらしい。
働き者で、文句1つ言わないなんて、一家に一匹欲しいとさえ思う。
ちなみに「中の人」は、うら若き乙女であるに違いない。
なぜなら、足元はルーズソックスならず、ルーズ表皮とで言うのか(笑)。


    ■『ルーズソックス?』『カエルだから表皮だケロ』

ひとまず、心の中で『中の人は可愛い女の子』と思い込むことにしよう。



イベントと言えば、音楽関係のイベントも多く行われる。
ちなみに、会場の様子はこんな感じ。


    ■『へぃ、俺のロックを聴けぇえええ』『それは違う』

場所は分かり易く、鳥居の真下。


    ■ゴッドでファンキーなステージを♪

こんな所で歌えるなんて、ある意味幸せかも知れない。
何せ、神様がバックに付いている。
会社の宴会の「無礼講」は注意しなきゃならないが、お祭りの日の無礼講、神様も今日は御機嫌に違いない。


繩手通りと並行して女鳥羽川が流れている。
そして、鳥居の前には、ちょうど橋がある。
橋の下には、日陰がある。
そんな訳で、強い日差しから逃れるために、橋の下で涼をとる人も多い。


    ■日陰で水辺の一等地。

市内を流れる川、個人的な感覚では、もっと小汚いイメージがあるのだが、やっぱり水がきれいなところは違う。
魚が、あちこちに泳いでいる。


    ■橋の下で魚を写している自分、って事は日陰で休養中。

そういえば、女鳥羽川にニジマスが泳いでいる、という話を聞いたことがある。
でも、そんな簡単に見つかるのか?
ってよく見れば・・・


    ■カメラの性能に助けられて「写った」一枚

これ、ニジマスじゃん!
養殖池か、スーパーのパックでしか見たことのない奴が泳いでいる。
女鳥羽川、恐るべし。


♪〜♪♪〜♪

お、また、鳥居の下でコンサートが始まったようだ。
賑やかな声と音楽が聴こえてきた。


♪〜♪
『おっと、出だしを忘れた〜』


何ですと?!
歌う人が、出だしを忘れている。
ついつい笑っていると、今度は歌詞を忘れたとか。
一体、どういう人たちが演奏しているのか、見に行かねばなるまい。