2021年10月07日 記事
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2021年10月07日(木)

●「お魚さん、ごめんなさい」などと泣きながら魚を食っている女性の動画が話題になっている。いわゆる、ビーガンの人らしいが、健康上の理由で医者に食えと言われて、泣く泣く食ったとか。そんなもんを、あえて動画にして流している時点で、ただの目立ちたがりのバカだと思うが、店をぶっ壊してまで『肉食うな!』と騒ぐような連中が、医者に言われて肉食ってんだから、やっぱり、自分はかわいいんだな。そのビーガンとやらもピンキリらしいので、この人がどんなレベルかは知らないが、人によって、肉とか命の考え方が違うのと、それを人に押し付けようとする根性は、共通しており、出来るだけ関わり合いたくない人種であることは分かる。こういう話、しばしば炎上となるが、そもそもは「オレはこう思う」という事に対し、「私はこう思う」とぶつかったところから話し合いになるべきなのに、「私はこう思う、これが正しい、お前は間違っている、キイイイ!」と根拠なくテメーらの正義を、女だ少数派だ人種問題だと引っ張り出して押し付けようとするから、余計に色眼鏡で見られるんだよ。世の中、平等、対等を主張する奴に限って、自分を上位に据えた不平等を目指しているという有様。まぁ、共産主義とか言いながら、特権階級だの知識人みたいな連中を否定しない訳で、今更の話ではあるか。●まとめサイトのタイトルが優秀なので引用。『小4女児「イジメられてるんです」男性教師「仲直りしろ!嘘ついたら先生とキスな?」女児不登校へ』、教師だからといって特別ではないし、多数の人間が集まれば、そこにはピンからキリまで居るとは思うものの、いくら、そういう不祥事を起こすやつが、一部のクズに限られた話だとしても、こんな子供のような事、言うかねぇ?いや、一部のクズみたいなブラック企業のパワハラ案件でもありそうな話だが、そもそも、こちらは、こんなことを言うようなバカが「先生」として教壇に立てる資格がある、という点がオカシイわな。クズ比率が同じだとしても、「期日までに仕事ができなきゃキスな?」とかいうバカ上司がそこらの会社にあるとは思えないので、所詮はガキ相手の商売だと思っている層でも「先生」になれる、という話だろう。教育委員会だのまで範囲を広げれば、いわゆる世間とはズレた感覚の人が多いが、学校という箱庭の中で守られながら育つのは子供であり、教育現場まで箱庭だと勘違いする世間知らずのバカがあるから、暴力事件もいじめで済ますんだろう。たいへんな職業なので、「それ以上」を求めるのは無理かも知れないが、先生と呼ばれる以上、最低限以上の人であって欲しいと思うのは期待し過ぎか。給料とか考えろよ、と言われそうだなぁ。★☆★
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