Apple Watchとバッテリー

しばしば、Apple Watchはバッテリーが持たない。1日しか使えない腕時計なんて意味がない、なんて言葉を耳にします。

まぁ、腕時計としてみれば使えないですが、たまたま腕時計をする位置に装着するだけのiPhoneの子機なので、あまり比較するのも意味はないでしょう。

結局、寝る時に、iPhoneと一緒に充電しますので、特に不便は感じません。

そんなApple Watchですが、アクティビティを測る指標の中に「スタンド」というのがあります。1時間毎に約1分くらいは立って歩き回っているかどうかをチェックするもので、毎時50分までにスタンドの記録がない場合は「立って運動しろ」と促されます。

私の場合、このログが、大抵、朝の6時台からスタートし、夜の23時台まで続きます。

この場合、スタンドの回数は17回になりますが、たまに座りっぱなしの時間帯もあるため、平均は感覚的に14回くらい、ってところです。

この状態で、Apple Watchのバッテリー残量は、半分切るか切らないか、というレベルです。

普通の感覚で「1日しか持たない」となれば、夜の10時頃には、もう10%を切っているようなイメージですが、Apple Watchの場合「1日は十分使える」容量だと思います。

概ね、便利です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です