映えの練習

お祭りの会場付近は、子供たちの遊び場でもあります。

そんな中で、小学生4〜5年位の女の子2人がスマホで、自撮りの練習をしていました。

スマホのカメラを自分たちに向けて、思い切り手を伸ばして自分たちと景色が収まるようなフレーミングにする姿勢は、●●女子などと称される年齢層の人々と、全く同じポーズで、なるほど、インスタ映えみたいなのは、彼女らの本能なんだなぁ、と思いました。

別のところで見かけたのは、2人でジャンプして写している姿。

よくある、空中で止まっている感じの写真を狙っているのでしょうが、何度も練習している姿は、まぁ、ある意味いじらしく、ある意味滑稽ですかね。

小学生の高学年頃の男の子なんてのは、中二病に罹患し始める頃合いで、概ねバカですが、女の子も、別の方向にバカだったりします。

面白いですね。

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