カップヌードルの魅力

物心ついた時から存在した、カップラーメン。

日清のカップヌードルか徳島製粉の金ちゃんヌードルが、そのデビューだったと思います。

今でもカップラーメンは食べますが、何だか凝ったものより、このどちらかを選んでしまう訳で、ポテトチップスのいろいろな味を試しても、結局は、うすしおに戻ってくるようなものでしょう。

先日、釣り場で食べたのもカップヌードルでしたが、お湯を注ぐだけ、という簡単オペレーションが良いんでしょうね。

あれで、スープだのかやくだのの袋が幾つも入っていて、やれ先入れだの、調味油はカップの上で温めろだの、ちまちまやってたら面倒ですからね(笑)

また、カップヌードルの困るところは、ダラダラに伸びちゃったのも悪くないという点。

この辺り、個人差がありますが、私は3分を待たずして食べるのも良し、10分くらい放置してスープがほとんど吸われてしまったのも良し、という感じです。

そして、時間オーバー品を作る場合は、あえて何分と測るのではなく、放置して忘れいてた体裁を取ります。

「よし、そろそろ食べようか」じゃなくて、あくまでも自然に「あー、5分くらいオーバーしちゃったなぁ」で。

書いていて馬鹿馬鹿しいですが(笑)

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