少しお仕事寄りのChromebook

Web会議用にHangoutsが使えるかどうか確認しましたが、普通に大丈夫です。元々、GoogleのWeb会議は、結構、使えるイメージなので助かります。

L2PT/IPsecでの接続は標準で可能なので、これで社内にもアクセスできるようになりました。まぁ、そこでWordだのExcelだののファイルを開いたところでどうしようもないですが、一方で、Microsoftが正式にChrome版のOfficeを出していて笑いました。タブレットPCに付属のネット版ですが、選択肢として助かりますね。

また、リモートデスクトップも試しました。こちらは、操作される側にも設定が必要なので、Windows標準のモノとはちょっと違いますが、自分のPCをリモートするには問題ないレベル。ただし、マウスは欲しいと思いました。

こうやって考えると、チープなCPUを使って、無理にWindows10を動かしているローレンジのパソコンよりも、用途を絞れば、かなりこちらの方がマシに見えてきます。

もちろん、印刷のハードルが高いとか、オフラインでの使い勝手に大きな差があるとか、問題も多々ありますので、結局は目的次第となります。そして、その目的次第、が曖昧なので、多くの人が「どうせ買うなら」になってしまうため、chromebookみたいなのは人気がないんでしょうね。

まぁ、人気を無視して気軽に使えるマシン、という点が納得できれば、良い選択肢だと思いました。

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