2020年06月 一覧
スポンサーも元不良

2020年06月30日(火)

●「元暴走族総長」の落語家だってさ。何だろうね、このクズ。いや、落語家として立派に更生してるじゃん、貧乏会社員のテメーがクズ呼ばわりするのはお門違いだろ、と言われるかも知れないが、元暴走族とやらを心無いマスコミが暴き立てたならまだしも、テメーで言っている時点で、ただの自慢話じゃねーか。どうしてバカは過去の悪事をエラそうに語るんかねぇ。仮にそれが『少年A』の頃の話だとしても、その悪事に被害者があったわけで、そういう人々の事を思えば、過去が語るもんじゃないだろうに。わざわざ語れる時点で『バカの武勇伝』か売名行為でしかないわな。どういう落語家か知らんが、そういう『過去』を売り物にでもしなきゃ成り立たないんだろう。個人や家庭の問題であろう不倫話を、正義の代弁者であるかのごとく取り上げて騒ぎ立てるバカな芸能界にしてみれば、都合の良い『逸材』であろうが、そんな不倫男なんかより、よっぽどテレビなんかに出しちゃダメな人種じゃないのか?この手のバカが語る「昔、やんちゃしてて」は昔話ではなく、そのバカは現在進行中だという自覚がない。●同じ『少年A』でも、こちらの方が好感が持てる。いや、持っちゃいかんけどな。『6月28日,廿日市市の自宅で,窓から不特定又は多数の者が覚知し得る状態で,全裸で自慰行為を行った少年(19)を6月29日逮捕。』、本文がこれだけしかないので、これ以上の状況が分からないが、自宅であれ、外から見える状態であれば公然わいせつになるので仕方はないにしろ、この『少年(19)』が、全裸で「ほら、見ろ!見ろ!」と自宅から外に向かってアピールしていたのかどうかは分からない。もし、そうであれば、迷惑な行為として通報されても仕方がないが、たまたま見える状態にあったのを通報されたのなら、お前、覗いてたのか?と通報者には問いたいところ。罪は罪であるによ、この『少年(19)』が20年くらい経って、「昔、やんちゃして」と、この逮捕劇を語りだしたら、笑うしかないか。それにしても、この逮捕情報。公然わいせつならそれで良いので、せめて『自慰行為を』って伏せといたれよ、と思うのは自分だけだろうか。デリカシーの無い話だが、デリカシーが無いついでに書くならば、これが『少女(19)』だったら、通報案件になっていたかどうか興味がある。なんてことを口に出せばセクハラだと騒がれるご時世か。相手の気持を量るより、法律に触れるかどうか考えなきゃならない、間の抜けた時代とも言えよう。★☆★
神様の堪忍袋

2020年06月29日(月)

●新型コロナウイルス。東京あたりで日々、50件あたりの感染者数が発表されている。この状況でも「第2波じゃない」と言っているが、増え方からすればそういうものかと思う気持ちと、認めちゃってもどうにもならないから認めないだけという気持ちがある。どちらにしても、勢いが停滞しただけで根本的な問題が解決したわけじゃないから、普通に自粛を続けるべきだと分かる筈だが、そんなに出歩いて飲み会とかしたいのかねぇ、としか言いようがない。ただ、数字的に見れば、例えば交通事故は年間で40万件前後だそうで、この数字でも、自分や身の回りの人より「親戚が」「友人の家族が」といった感じの距離感の人が多く、当事者になるまで他人事という認識が一般的じゃないだろうか。そう考えれば、インパクトがある数字であっても、その実、肌で感じるには遠いのかも知れない。●一方で、海外の数字はインパクトがある。アメリカ、フロリダでは24日に発表された新たな感染者数は5,508人。ふええ、さすがアメリカさんだよぉ、と驚くレベル。さすが、外国産は規模が違うなぁ。しかし、どうしてこんなに差が出るのか不思議で仕方がないが、フロリダのパークビーチ郡で検討されているマスク義務化法案、これを採決する前に行われた市民から意見を聞く会の映像が話題になっている。こと、マスク反対派の言い分が面白い。曰く「酸素を吸えなくして具合を悪くしようとするのか」「マスクが人々を殺しているのに義務化なんて出来るか」「顔を覆ったら過呼吸になる」「マスクを付けた人が銃を買ってく」「共産主義の独裁命令」「神様に与えられた素晴らしい呼吸系を奪うのか」、これが普通の市民の意見なのかと疑いたくなるが、教養とか教育とかに結びつく物が多く、ストレートに言うなら、バカばかりだなぁ、という感想。進化論より神様が作り給うた世界だと信じている連中が多い国らしい発想と言えようか。神への信仰が深いこの手の連中、大抵は、神を自分勝手な言い訳にしか使ってない。最後の「神が与えた呼吸」とか言っているバカなど、どうして、素晴らしい神様が新型コロナなんてものを作り給うて人々を苦しめるのか、という発想にならないところが笑えるが、これを言っちゃうと自分が信じているものを否定することになるので、まぁ、バカでもそのくらいは分かるってことだろうか。神の名を掲げて好き勝手暴れて侵略してきた連中の末裔らしい発想。理屈はさっぱり理解出来ないが、これらのインパクトある感染者数の数字を納得するだけの理由はよく分かるなぁ。★☆★
基本的に西部劇の頃と同じようなもの

2020年06月26日(金)

●金曜日。生産調整のため週休3日となっているトヨタ市では、その実、休日のようなもの。おかげで朝の通勤ラッシュもなく快適に出社できる(笑)。7月からは平常運転に戻るらしいが、少しずつ日常が戻ってくるんだろうか。そんなご時世に、急に浸透し始めた『テレワーク』、作業効率が上がったか下がったか、という調査に対して、「上がった」「やや上がった」が33.8%、「下がった」「やや下がった」が66.2%だったそうだ。「家にいると遊んでしまう」のが原因だと思うが、そもそも、「公私混同するな」と言っていた連中が、急に「自宅で仕事しろ」って言うわけだから、慣れるのに時間もかかるだろう。何年も当たり前だと思っていた日常が崩された事を、数ヶ月で「作業効率が」と尋ねることに意味はあるのか、いや、聞くほうがどうかしてる。仕事の効率は下がった気がするだろうが、長時間、満員電車だの渋滞だのにハマってボケーッとしている時間が無くなったと思えば、こんな効率的な話はなかろうに。「働き方改革だ!」と騒いでいるが、要は「働かせ方改革」でしかない。●「仲の良い隣人になるよう望む」、韓国の文大統領、朝鮮戦争開戦70年に合わせた演説の中で言ったそうだ。だったら、さっさと終戦しちゃえばいいのに、と思うが、少し前に南北共同連絡事務所を一方的に爆破された国の大統領が言うセリフにしては能天気だが、爆破は「韓国国民の安全と命を脅かすならば、断固として対応する」の範囲に入らないらしい。挙げ句、「我々は絶えず、平和を通じて南北共存の道を探し出す。統一を論じるより先に、仲の良い隣人になるよう望む」とか、国連の平和大使でも狙ってんのかね。文大統領がどう思っているか知らないが、もはや北朝鮮の眼中にはない人物だ。そんなヤツが「韓国の体制を、北朝鮮に強要するつもりはない」とか言っているが、北朝鮮が韓国の体制を受け入れるか否か選択する場面がどこにあるのか考えれば、北朝鮮の立場に立たなくとも「何ってんだコイツ」とバカにされるだろう。かつてルーピーと言われた日本の総理大臣に通じるものがある。最近では『ボルトン回顧録』が火種になっているようだが、どこまで本当か分からない内容にしても、米朝会談のあたりの文大統領の滑稽な姿は、ほとんど事実だろうと思っているが如何か。半島が統一できない理由は日本が邪魔しているからと信じ込んでいる時点で、遠くの黒人よりタチが悪い。★☆★
意識のない弱者

2020年06月25日(木)

●「自分で詰める水ボトル」、無印良品が発売するらしい。エコとか何とか騒いでいるが、過去にもあったこの手のマイボトル系のキャンペーンは、大抵、長続きしない。そもそも、「給水所があちこちにあって、そこでお水を自分で汲んでね!」とかやったところで、何か飲みたいならコンビニ立ち寄るか、自販機で何か買った方が早かろう。「水道水」が詰められることをとやかく言っている人もあるようだが、水だってタダじゃないし、勝手にそこらの蛇口から水を汲むことは出来ないんだから、そこは論点じゃないだろうに。まぁ、訳のわからない「西海岸」のコーヒー啜って喜んでいる層もあるんだから、190円で空容器を買って、水道水を持ち歩くのも、お好きな人には悪くないか。ただ、こういうキャンペーン、自動車移動が当たり前の田舎じゃ無理だが、田舎者より移動に徒歩を使う都会じゃ、その分母が大きいだけに多少の利用者でも一定以上の効果があるのも面白い。都会人だから出来る都会人っぽいキャンペーン。上京してきた田舎者が都会に馴染んだ感を得るのに、都合が良いイベントなんだろうね。まぁ、田舎者はポリタンク持って沢に水汲みにでも行ってろ、と(笑)。●『スケボー特攻5歳児』、酷い言われようだが、正直、防ぐのは難しくないか?ミニバンに轢かれて亡くなった5歳児の再現映像。ただでさえ小さな子が腹ばいになって突っ込んでくるとか、自分でも確認できる自信がない。それも、普通の道路であって、こんなところでスケボー遊びをしているとは思わないような場所だ。「だろう運転」はダメだというが、いくらなんでも度を超えている。もちろん、現行の法律では自動車の不注意だので運転手が悪いことになるが、法律上、どちらが悪かろうが、亡くなった子は生き返らない。最近は「叱らない育て方」が流行っているというが、そこでも「人を騙したり、命の危険に関わる場合は別」という但し書きは付いている。交通弱者を勘違いして無茶苦茶な走り方をしている自転車乗りも同様で、何かあればクルマが悪いが、痛い思いをするのはテメーの方だと分かっていない頭の弱者が多いことを思えば、そんな風潮の中での事故とも言えようか。●ココ最近、東京から発表されるコロナ感染者数、多くないか?解除した結果、こうなっちゃった感があるので、残念ながら当然の結果かも知れないが、世の中、もう終わった後の話ばかりしているのが気になる。慣れって怖いな。★☆★
納屋の方でオレンジ色の光がー

2020年06月24日(水)

●6月24日は『UFOの日』だ。1947年同日、アメリカのケネス・アーノルド氏が『空飛ぶ円盤』と遭遇してニュースになったのが元らしいが、正しくは、そういうものが世に知れ渡ったというのが正しいだろう。こんなアメ公が騒ぐ前に、何らかの未確認のものは空を飛んでいたに違いないので、この辺りは、新大陸を『発見した』と騒ぐアホに近いものがある。まぁ、何はともあれ、そういうものが認識された結果、にわかに世の中にUFOが溢れ出し、その後、日本でもUFO特番がテレビで放映されるまでになった。自分のようなオッサン世代だと『矢追純一のUFOシリーズ』なんて、『川口浩探検隊シリーズ』と双璧をなすテレビのラインナップだったと思っているが、時代が流れ、解析技術や映像技術が向上した今、かえって『未確認飛行物体』の出現数は減っている。正確には、メディアが取り上げない、か。デジタル化した結果、心霊写真も絶滅したが、世の中、明らかになると困る人もある、という話だろう(笑)。作り物のUFOにネス湖の恐竜、どれも「オカルト」枠に扱われるが、少年時代の自分らには「科学」だった存在。まがい物であれ、客観的に検証する姿勢が必要なので、これはこれで良い教材だと思うが如何か。●唐突だが、10万円貰った(笑)。特別定額給付金の10万円、豊田市で無事に振り込まれた訳だ。この給付、大都市圏で遅れを取っているというが、まぁ、当たり前の話。人も多ければ、その素性が分からない人も多い。マイナンバーとやらをキチンと運営しておけば、こんなゴタゴタなかったろうに、出来ていないから1件ずつ確認しなきゃならない。ましてや、マイナンバーを銀行口座に紐付ける、という話になると、急に「個人情報が」などと反発する輩が出てくるが、年金受給者などは、国に銀行口座の情報を押さえられているのに何か問題が起きてるか?って話。どんだけ説明できないカネを扱ってるんだろうね。何にせよ、振り込まれた10万円はどうしようか思案中。目的は「パーッと使って経済の呼び水に」というものだと理解しているが、いざとなると目的は見当たらない。10万円、欲しいと思うものがあれば給付金など待たずとも買ってしまえる金額だと思えばそんなものか。★☆★
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