2021年06月22日 記事
テメーのことは計量できず

2021年06月22日(火)

●東京五輪、いまだに開催する予定らしい。開催するにしても、運動会に遠足に、入学式や卒業式、修学旅行などなど、ことごとく中止させられた子供らをボランティアに動員するつもりかねぇ。どんな顔して、バカな大人たちを応援すれば良いのか。だいたい、脳筋なんて健全な精神なんか持ち合わせてないから、健全な精神を、とか言ってんだよね。下手すりゃ「各国が辞退してるから、オレ、メダル取れる確率高いんじゃね」とか喜んでいるバカが多いんじゃないか?もちろん、五輪が中止されれば、それこそ国際的な大きな恥になる、という感覚は理解出来るが、それだけの大きな恥ってのは、武漢で初動を誤った中国、習近平に掛かる話だわな。日本だけの問題じゃないわ。●素人による動画配信。簡単に出来るようになり、その数も多いが、趣味でやっているのではなく、それがカネになるからやっているヤツも多い。まぁ、人種も価値観も違うのでとやかく言うつもりはないが、本当にカネになる芸を持ってりゃ、そんなところでセルフ配信する必要はなかろうから、結局は、その他大勢のうちの1人でしかない。例えば『上手にピアノが弾ける』なんて人は、ゴロゴロ居るから、肌の露出でも大きくして興味を煽らなきゃ負けるとか。そんなやり方で、自分が哀れにならないのかカネになるからかねぇ。そんな中で、『迷惑ユーチューバー』として有名になった『へずまりゅう』と称するデブの初公判が行われた。スーパーで会計前に魚の切り身を食って逮捕されたとか、ネタとしても面白くない話だが、初公判で『支払う意思があり窃盗は成立しないとして無罪を主張』だそうだ。面白いかどうかはともかく、配信する理由はあろう。本来は会計を済ませてから食べるべきものを、あえて「会計前に店の中で食ったらウケるんじゃないか?」とでも思わなきゃ、こんなバカなことを考えない。あえて、動画配信のネタとしてやっていて「支払う意志があり」とか、このデブもたいがいだが、弁護屋もカネのためなら嘘八百を並べてでも弁護するんだなぁと思う次第。どうせなら「弁護される側だけど、弁護士を殴ってみた~!」とかネタにしてはどうか。●弁護と言えば、もう2年になるのか。プリウス暴走老人、飯塚幸三の裁判、途中で供述が変わったことに対し『遺族心情に寄り添えば「刑が軽くなる」と説明を受けたので、そうなった。』だそうだ。この部分だけでも、このジジイを殴り殺しても良いんじゃないか?上級国民という単語の代名詞にもなっているこのジジイ、その実、計量学を専門とする専門家。計量という客観的な技術のエキスパートでもあろうに、クルマの異常はなく、アクセルとブレーキを踏み間違えたとしか考えられない客観的な証拠が揃おうと、自分の思いを主張している有様。晩節を汚すという言葉があるが、晩節というこの先だけでなく、その計量学の実績という過去も眉唾物じゃないのかと言いたくなる。この件、トヨタ自動車も異常は見当たらなかったと発表しており、客観的にな証拠は揃っているんじゃないか?★☆★
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