ということで、本日到着です。
series 4から大きく変わっていないので見送る人が多そうですが、常時表示ONのついでに、今まで手を出さなかったセルラーモデルにしましたので、自分の中では大きな変化となります。
機種変更については、もう、語ることのないほど簡単で、唯一、Suicaだけ事前に旧Apple Watch側から削除しておく以外の注意点はありません。バックアップと復元で、小1時間程度で移行完了です。
移行後は、既にWatchOS6にアップデートしていたseries 4の設定と操作感がそのままなので、迷うこともありませんし、むしろ、購入した実感もありません。
ただ、常時表示は、WatchOS6で、地味になった文字盤が、もう１段階地味になって待機している感じとなり、秒針の表示は消えるものの、かなり便利になった印象です。
とは言え、Apple Watchを付け慣れていれば、無意識のうちに時刻確認するために手首を動かしたりするコツを身につけていたりしますので、それほど時刻確認は困らないでしょう。
一方で、時計を眺めながら「あと、何分くらいかなぁ」などと未来の計画を立てる事がありますが、この時に表示が消えないということに、大きなメリットを感じました。いや、コチラ側のメリットは、かなり大きいです。意外と人間、時計を見ながら、あと30分とかを文字盤で計算しているんですね。（※個人の感想です）
バッテリーの持ちですが、まだ初日なので分かりませんが、多少、減りが速い気はします。もちろん、常時表示かセルラーモデルか、どちらが影響しているか分かりませんが。
ファーストインプレッションとか小洒落たものじゃありませんが、常時表示で時計が消えないことのメリットを大きく感じましたので、この点、共感を得る人がアレば、買い替えも悪くないと思います。他は、正直、同じです。