:: mizuno-amiの日記なお部屋 - さるさる日記＜令和＞ - ::

●『マスク着用求めた警備員をナイフで27回刺す』、数えたんかいっ！とツッコみたくなるが、今どきは防犯カメラでバッチリ映っているから、それを数える作業の方が怖いと言えようか。何にせよ、場所はアメリカ、イリノイ州。マスクの着用と手指消毒を求めた警備員と口論となり、もみ合いに、その後、『姉がナイフを取り出し、男性の背中、首、腕を27回刺したとしている。その間、妹は男性の髪をつかんで押さえつけていた』という事件。ただ、刺された警備員の容態は安定しており、とあるので死んだわけではないのは幸いか。犯人は、21歳と18歳には見えないブタみたいな面の姉妹、どこに27回もナイフで刺す理由があるか分からないが、このように当たり前のようにナイフを持ち、些細な理由で人を刺すような連中が、普通に暮らしている国だと思えば、そりゃ、過剰に反応するし、その気があると思えば撃つわな。白黒人種など関係ない。●イギリスの料理番組がちょっとした話題になっている。『日本をテーマにした料理』で腕を競う筈が、中華風やインド風の料理になってしまい、避難が殺到したという話。課題となる料理は「蒸しまん」「抹茶ミルフィーユ」「KAWAII(かわいい)ケーキ」の３つだそうで、これ３つで日本を表すのはむしろ難しいなぁ、と思ったりもするが、「そもそも蒸しまんは中華料理だ」「KAWAIIケーキは別に日本料理じゃない」という声から、蒸しまんをパンダの顔にしたらそりゃ中国だとか、カレーを詰めてカレーまんにするのはインドじゃないか、みたいなのも合わせて、その評価の方向が面白い。『蒸しまん』は確かに中国が元かも知れないが、あんまん・肉まんに代表されるアレは、もう日本の文化だろうし、カレーまんは、それこそ日本じゃないのか？パンダの顔は確かに微妙ではあるが、日本と中国の区別が曖昧な欧米人にしてみれば、正論っぽいことを言っているヤツも見当外れの意見だったりして面白い。料理といえばフランスだが、彼の料理は披露宴のコース料理のようなものが『それっぽい』が、本来は、その調理法や食材の扱い方など、その精神と調理方法が重要だったりする。日本料理も同じで、文化と伝統を理解しながらも新しいものを生み出している訳で、こういう粋に達していないような『なんちゃって外国』の料理なら、それほど目くじらを立てる必要もなかろうに。イタリアに喧嘩を売るつもりはないが、とりあえずケチャップで混ぜたらイタリア料理か、みたいな誤解はいくらでもあろうから、薄っぺらな知識で『日本と中国の混同による穏やかな差別』などと煽り立てるなどムダでしかない。★☆★

●新型コロナ、フランスが外出の原則禁止を発表した。先日の夜間外出禁止令にも関わらず、感染者数が増えたためと見られるが、事実上の都市封鎖、２度目となるまた、ドイツも感染症対策として飲食店や劇場の閉鎖を発表。欧州界隈、大変だなと思う。日本じゃ、アニメ映画の興行収入がスゲェ、と平和的だが、一体、この差はどこで生じているんだろうか？客観的に眺めると、死亡者数を感染者数で単純に割った数字は死亡率と言えるが、これ、日本で約1.7％、欧米諸国では、2～4％と言ったところ。感染したらすぐ死ぬように感じるが、実際は100分の1程度。いや、それでも多いと思うが、日本は欧米諸国の半分くらいとは言えよう。と考えれば、何が違うのかという話だが、アメリカ人なんぞの「マスクなんかしない」とかいう連中を見れば、その衛生的な知識というか観念が根本的に違うと言えよう。今更、日本に倣ってマスクをしたところで、簡単に追いつくとは思えない。そんな連中が、大声でベラベラ喋り、しきりに握手したりハグしたりとお互い触り放題なんだから、そりゃ飛沫や接触の面だけでもアカンことが分かる。土足で家の中を歩き回る時点で、ねぇ、としか言えん。日本を眺めてみれば、浜松市の商工会議所でクラスター発生のニュースが流れた。このご時世らしく、オンラインで交流会を行ったまでは良かったが、反省会と称した２次会で市内の飲食店を貸し切って(以下略)だそうだ。日本の自粛ムードの是非はあれど、何のためにやってるのか理解していない人も多いんじゃないか？反省会の反省会はオンラインでやってくれ。●家畜だの野菜だのを盗みまくっていたベトナム人。東海地方では、現金を盗みまくっていたベトナム人３人が逮捕された。今、ベトナムブームだな。中国人は、残念ながら、ほとんどが中国共産党に紐付けられているので、こういう個人的で大規模な犯罪には手を染めないと思っている。むしろ、自国で食えなって日本に来たりしている連中の方が厄介で、それが、この手の人種じゃなかろうか。外国人犯罪については、良い人も悪い人も居るから、一概に国籍で括るのは如何なものか、などという連中があるが、こういう連中に限って「オタクは全員犯罪者」みたいなことを平気で言うので信用しない。むしろ、国民性として『ヤバい連中』と見ておいた方が、痛い目に遭わなくて済むだろう。ヤバいと言えば、また、アメリカで黒人が警官に撃たれたらしいが、ナイフ持った男が制止しても聞かずに近づいてくるんだから、そりゃ、撃つだろ。過剰防衛かも知れないが、その後起きた暴動騒ぎを見れば、やっぱり『ヤバい連中』としか見えない訳で、自分で自分の首を絞めているだけのことだわ。★☆★

●自転車が車道に出てくるようになり、正直言えば迷惑だが、法的には軽車両なので仕方がない。ただ、その軽車両に乗っているヤツにその自覚がなく、逆走は当たり前、自分勝手に歩行者になったり車両になったりとルールを守る気がないのが腹立たしい。もちろん、一部のバカが目立つだけのことだと思うが、痛い目を見るのは自分なのに守ってもらおうという態度なのが、少なくとも運転免許を持っていそうな大人の連中だから気に入らない。そんな連中とは別物のバカが逮捕された。自転車でのあおり運転の摘発は初めてのことらしいが、名付けられたのが『ひょっこり男』。このネーミングについては、もう少し考えれなかったのかと、その１点のみ同情するが、それ以外はクズとしか言いようがない。この男の所業については、今更だが、自転車で車の前にいきなり飛び出すなどしている迷惑行為を繰り返していたバカの話。こんなバカでも轢けば罪になるが、わざわざ、自らウンコ踏みに行くような真似はしないだろう。逮捕されたパート従業員(33)、「俺が体を張って運転手のマナーを直させるつもりだった」だそうで、バカが言いそうな言い訳を並べている。道路は歩行者優先ではあるが、車道歩道の区別がなかった頃からの名残りでもあり、クルマが少なかったから成り立っている原則と考えている。今どきはむしろ、車道と歩道はしっかり分かれており、それぞれの専用となり棲み分けが出来ているんじゃないか？であれば、クルマの専用場所に飛び出してくるのは、線路に飛び込むようなものであって、いわゆる『弱者』の責任も問うべき時代だろうに。少なくとも、わざわざ車道にひょっこり出てきて自前の正義を振りかざすようなバカは減る。●GoToトラベル、色々な応用例があるらしいが、先日『合宿免許プラン』が対象外となると聞いた。逆に、なるほど、それも『トラベル』かと、考えた人に感心せざるを得ない。そんなトラベル、今度は『セクハラごっこプラン』が適応外になるらしい。いや、何だよ、そのプラン(笑)。宴会のコンパニオンさんとセクハラごっこが出来るプランらしいが、そういうトラベルもあるのか以前に、そんなプランがあるのかと驚くやら笑うやらという感じ。他にも『悪代官ごっこ』や『盗み撮りごっこ』も用意されているようで、まぁ、そういう産業があるのは仕方がないにせよ、様々なシチュエーションを考えるもんだなぁ。これ、従事されている方は、どういう目で客を見ているのか興味深いが、時間になったら互いに素に戻ったらそれはそれで面白いか。ひとまず、性風俗産業だから、エッチだから、という理由で対象外になった訳ではなく、接待等を伴うコンパニオンサービスとして『密』になり、感染拡大防止の観点から如何なものか、という話らしい。GoToの成り立ちを思えば、ごもっともか(笑)。★☆★

●豚とか盗んでた連中が捕まったらしい。ベトナム人だそうで、こういう雑な犯罪は中国人はやらないわな。どういう素性の連中か知らないが、人手不足か何だかで、この手の連中を簡単に招き入れ過ぎじゃないか？中国人ばかりが増えた街じゃ、あちこちに、胡散臭いマッサージ屋が増えたし、かつて、ブラジル人を連れてきた自動車の街じゃ、全国でも有名になった保見団地という物騒なブラジル人街が出来てるわけで、大企業や団体が行政に働きかけ、自分らの労働力を確保した上で、こういう日常的な部分の面倒を税金に丸投げする始末。確かに、地場の大企業であれば、それなりの納税をしているので、間接的に面倒を見ていると言えるが、治安の維持まで面倒は見ていない。働き方を改革するより、同じ業務内容で労務費を削減するしか発想がない連中、酷いもんだよ。●警察犬、見つかったようだ。若い警察犬が、野山などの現場で興奮することはあるらしいが、実際に業務中の警察犬が逃げたのは兵庫県警の記録にはないとのこと。まぁ、レアなケースだな。今年１月にデビューし、すでに行方不明者を４回も発見するなど優秀な警察犬という話だが、失踪した自分が見つけられたのは、リードが木に絡まって動けなくなっていた姿。なんとも間抜けな話か。ちなみに、本来探すべき行方不明となっていた女性は、このイヌが逃げ出す前に、別の警察犬に発見され、その後死亡が確認されたとのこと。時系列で眺めると、何がしたかったねん、という感じか(笑)。とにかく、無事だったことと、人に危害を与えてなかったことは良かったな。●こんな事、いちいち調べて報じることかと思うが、さすがに興味深い数字だなぁ。先月亡くなった女優の竹内結子さん、住んでいたマンションの家賃は月に180万円ほど、らしい。ゲスな話だが、あるところにはあるんだねぇ、おカネ。人は平等だとしきりに説く人が居るが、人の価値、正確には、稼ぐ能力でみれば、まったく平等じゃない。芸能人は見栄を張ることも仕事なので、むしろ、変な気苦労が多そうで大変だと思うが、年間家賃だけでも２千万円強という生活をしていながら、自殺する理由がどこにあるんだろうか。それこそ、ゼニカネの問題じゃなくて心の問題だろうが、見栄を張り続けなきゃならないプレッシャーみたいなのは無縁なのでよく分からない。芸能人もある種の専門職と言えようが、ツブシのきかない職業は大変だと思う。ほら、野党に巣食ってるようなクズの議員みたいなの。よっぽどマトモな職に就けそうもない連中だから、議員やってんじゃないかと思ってるが、さすがにそれはバカにし過ぎか。★☆★

●警察犬が脱走？兵庫県の山中で、行方不明者の捜索中、警察犬の１匹が逃げたらしい。リードを振り切って、というので、まさに逃げた感。何か思うところがあったか、捜索中の不明者を何らかの直感で見つけたのかは分からないが、警察犬が逃げるというのは珍しい。いや、珍しいからニュースになってんのか。警察は「もし見つけたら、近づかずに通報して」と言っているが、野放しのシェパードなんて、近寄りたくないわな。●神奈川でまた異臭騒ぎ、「ゴム焼けたような臭い」と通報相次ぐ。先日も同じようなニュースを見かけたが、何だろうね？薬品関係、樹脂関係、化学品の匂いは似たようなものが多々ある一方、一般的に認識されてる単語は少ないので、正確な情報にはならないだろう。同じ匂いでも、人によって表現も違うし。しかし、今どき、スマホを持ち歩き、常に何らかの情報を発信しているような人がゴマンと居るのに、こんな大規模な騒ぎの原因が特定されていないのは面白いとしか言いようがない。きちんと探せば、発生源はある程度すぐに特定できそうなのに、それを探ることより、臭いと騒ぐ方が気軽で簡単だからだろうか。異臭の原因も気になるが、人々の行動も興味深い。●Go To Eatキャンペーン、くら寿司が無限ループなポイント技を公開している。『3,000ポイントで3,000円のお食事』と『3,000ポイントが再びもらえる』を繰り返すそうだ。以前騒ぎになった乞食クズは、最低限の金額で小銭稼ぎをしていたところが問題だったが、これなら普通に食事として成り立つので、制度上、別に悪いことでもなかろう。あえて難を言うなら、くら寿司の予約が『お二人様』からだそうで、ボッチには無理なところだろうか。何にせよ、公式にこういうことを宣伝に使うのは良いし、それを利用するのも悪くはないが、何度も繰り返してまで寿司を食べるかなぁ、が本音のところ。まぁ、店を変えてループすれば良いんだろうが、何か、忙しい食生活だな。●『完全セラミック核燃料を用いた新たな核熱推進エンジンは火星まで3カ月で移動可能』、まだコンセプトデザインだそうでガッカリだが、こういうニュースは良いなぁ。行けるとは思えないが、月とか行ってみたいものだ。火星まで３カ月なら、行って帰ってこれる気がするが、行くと帰るは別問題。いや、月とかに行って、何をする、って訳じゃないけど、そういう「行ってみよう」みたいな無謀な冒険心みたいなのが原動力で、人類はあちこちに住んでるんだろうな。★☆★