2020年11月06日 記事
マナー講師の言うことを聞かないのはマナー違反、とか言い出すぞ

2020年11月06日(金)

●時速94キロで走っていたクルマ。横断歩道を渡っていた自転車の男性をはねて死亡させた80歳の男性に無罪判決が言い渡されていた。そもそも、クルマなんてものは全てにおいて安全に配慮する必要があり、どんな状況でもきちんと止まれるように走るべし、みたいなことを教習所などで教わった身なので、どんな判決の内容に興味があった。「直前の雨で道路がぬれ、急ブレーキをかけてもスリップする危険があった」という裁判官の指摘も、さすがに法定速度60キロを30キロも超えて走ってりゃ、無罪はないと思うが、この『赤信号の横断歩道を渡っていた自転車』に対しては、法定速度で走ってても回避するのは無理との判断だったようだ。『信号無視』、クルマを運転しているとしばしば遭遇するが、歩行者信号が点滅してから走って横断歩道に入ってくる歩行者以上に、完全に赤になってから突っ込んでくる自転車が多いことに気付く。もちろん、地域差はあろうが、自分の周りのトヨタ市ではそんな感じだ。この判決、地味にして画期的じゃないかと思うが、いくら何でも94キロはないわぁ、と思うのは自分だけか?●こちらも交通絡みの事件、事件?「暴走バイクがいる」と通報した男が逮捕された。記事によれば、バイクの排気音がうるさいことに腹を立て、『約200メートルにわたって安全な車間距離を保たず』追い回したとか。いわゆる『あおり運転』ですな。通報しておいて、お回した挙げ句、警察がそいつのドライブレコーダーを解析したところ、「お前、あおり運転じゃねーか」という感じで逮捕されたらしいが。逮捕された男は「バイクを注意しようと妨害した」と話したというが、当のバイクに、特に違反行為はなかったとか。いわゆる『正義マン』の行き過ぎた(自称)正義は、自分が悪いことをしている自覚がないどころか、良いことをしていると思い込んでいるので厄介だ。●良い呼称だな。何だか聞いたことのないマナーを生み出している『マナー講師』と呼ばれる連中に対して付いたのが『失礼クリエーター』、内容的にもゴロも良い。「こちら、今日のセミナーのマナー講師の方です」「あ、残念クリエーターさんですか。」とさらっと言いそうで怖いわ(笑)。マウントを取る、という言い方をする人が増えたが、大抵の場合、くだらない理由で優劣を競っている馬鹿ばかり。頭の悪い小学生のミニ四駆の実車版を作って誇示しているバカな連中があるが、ああいった手合い同様、「こういうマナーがあってですね」とか言っているバカの無礼さは害悪でしかない。まぁ、そういうことでしか飯が食えないから必死なんだろうが、そういうバカの作った架空のマナーを信じて疑わない老人があるから、それはそれで厄介だな。★☆★
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