嫌な世の中と、そうでなければ困る人々

「変な人を見たら、近づかずに逃げなさい」 そう教えようとすると、どこかからか「人を見た目で判断するような教育はやめろ」「差別につながる」と騒がれるご時世。 第一印象なんて、危機管理の第一歩なのに、そういう変な人をメシのタネにする人々が闊歩し、変な人を見ても、我慢して、見て見ぬフリが求められるようです。 古代ギリシャも、その終焉は、詭弁家が活躍し国が衰退していったという説もありますが、さながら、今な... 続きはこちら