2019年03月25日 記事
当面続く「平成最後の」と「●●最初の」

2019年03月25日(月)

●花粉症なのか何なのか分からないが、目がかゆい。花粉の飛散している量など、毎年「昨年のウン倍」などと報じられて久しいから、最初の頃のウン千倍、ウン万倍になっていると思われるが、それが影響しているんだろうか?いや、それほどヒノキだのスギだのの量が増えるとも思えないので、その節も疑わしい。韓国が中国辺りからの汚染物質で曇っているのと同様、実は、中国からの微細な粉塵じゃないかと疑っているが如何か。韓国が中国に物申せないのと同様、日本のメディアも中国様には逆らわない。物言わない森林樹木に罪をなすりつけるのは、どこの業界でも便利な手口。その便利な手口の1つが「自然破壊」で、沖縄でジュゴンの死体が上がったのを、アベだの辺野古だの騒いでいる連中など最たるものだろう。保護団体ですら「死因の特定はこれから」などと言っているのに、それを断言出来るのは、余程の識者か馬鹿かどちらかだろう。だいたい、この手の連中、サンゴを守ろう!と主張するため、自分らで傷付けるような手合ばかり。あの「KY」なんて、たまたま発覚しただけで、実際は氷山の一角じゃないかと疑っている。●新元号の発表まで1週間。どうなるのか分からないが、予想したところで、それが当たろうがハズれようが変わりようがないので、その予想祭りに乗って遊ぶくらいしか出来ることはない。システム面でも、ほとんどの場合で、マイクロソフトが修正モジュールを提供したら終わりだと思っているので、特に心配していない。ただ、面白いのは、新元号の発表が1つの予定として立っている点だろう。昭和の終わり、メディアが報じるのは天皇陛下のバイタルデータと吐血と下血を繰り返しの報道で、社会も揃って自粛ムードになっていたため、そこで『次』を期待するような雰囲気ではなかったろう。また、それ以前の改元にしても、崩御だったり、不吉だから変えようだったりと、良い話題でないのが大半だから、やはり、『予定』なんて立ちようもない。改元を予定化するなんて不謹慎かも知れないが、そもそも、元号とは無関係に、すべきことをする人間を選ぶだけの選挙戦に『平成最後の』などと付けている時点で不真面目としか言いようがないんだから、この『改元フィーバー』は、新しい天皇制への一歩として歓迎すべきだろう。働き方改革などと騒ぎ立てつつ、現人神だから人間じゃないです、などという言い訳が労基に通用するはずもないので、この定年制は悪いことじゃないと思っている。★☆★
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