2019年03月27日 記事
ニューヨークに行きたいかぁ!

2019年03月27日(水)

●肉を食べないビーガンという連中。単なる身勝手なバカだと思っているが、人に迷惑をかけなければ好きにすればいいと思っているところで、レストランなどに押しかけて営業妨害をするような連中だから、やっぱりバカなんだろう。何にしても、その手の中で有名なユーチューバーが魚を食っていた、というニュースが流れていて笑った。記事には、カメラが回っているのを知っていて、隠しながら食べていたとか書かれているが、さらに『ヨヴァナさんは完全なヴィーガン生活を6年間ほど貫いていたが、2年ほど前から体調に問題が起きはじめ、生理がとまりホルモン値が閉経前の女性と同レベルだった(中略)そのため医師からの勧めもあり、健康を取り戻すために2か月前から卵と魚を摂っていたようだ』とあり、状況として健康被害が出ていたと書かれている。これを、同類の連中が「肉なんか食べやがって」と裏切り者呼ばわりするかのように叩きまくるか、「やっぱり偏った食生活は良くないな」と考えるか興味深い。まぁ、前者だろうけどね(笑)。●こっちの話題は、本当かなぁ?といった内容。韓国の動物園に相次ぐ苦情。「サルのお尻が赤いのは虐待では?」だそうだ。おサルのお尻は真っ赤っ赤。さらに、一部のサルの尻が、発情期などに、異様に膨れ上がったりするのを多くの人が知っていると思っていたが、韓国では通用しないらしい。動物園側によれば「最近、動物の福祉に対する関心が高まっていることから、これまでにはなかったような苦情が相次いでいる」だそうで、自分の無知を棚上げして、思い込みだけで行動する連中の厄介さは、どの国でも変わらんなぁ。ただ、興味深いのは、韓国の一般常識というか、知識欲求というか、そういう類のレベル。日本では、お笑い芸人が無駄に面白おかしく茶化したりするものの、動物や植物などの自然科学系のバラエティー番組が普通に放送されており、興味も関心も高く、それなりに知識も付いていると思われる訳で、あちらではそういう事情はないのかと不思議に思う。ノーベル賞が、基礎研究分野への興味関心と比例すると思えば、あながち、日本で言うところの『雑学』は、市民権を得ていないのかも知れない。●ドイツのデュッセルドルフ行きの飛行機が『間違えて』、スコットランドのエディンバラに到着してしまった。こんな事もあるのかと思う訳だが、実際に起きたのでニュースになっているんだろう。『着陸後、乗員が乗客に対し、デュッセルドルフへ行く人は手を挙げてくださいと呼びかけると、全員が手を挙げたという』が、その光景を想像すると、シュールなコントにしか見えない。★☆★
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