2020年01月03日 記事
バカに正月休みはない

2020年01月03日(金)

●世間から隔絶されて生活していたら、いつの間にかカルロスゴーンが海外にゴーンしてた。どういう手口か知らないが、そう簡単に海外に出られるものなのかねぇ。この手の上級国民はパスポートを複数持っているらしいが、まぁ、胡散臭い人物には変わりない。元はフランス人だったか?フランスなんて上品ぶっているだけの蛮族の集まり。気位だけ高いバカが集まった京都人と同じような連中だが、もう、何人がフランス人なのか分からないのでどっちでも良い。会社のカネをピンハネして海外逃亡。それでも、日産を一時的に立て直した功績はあるのか。まぁ、それが使っちゃダメな『毒』だったかどうか、それこそ知ったこっちゃない。●コンビニのオーナーが本部とケンカ。しばしば見かける記事だが、その1つ、セブンイレブンからフランチャイズ契約を解除された東大阪南上小阪店と称していた店舗の元オーナーが、その店で営業を始めたらしい。ただ、本部から仕入れができないので、店の在庫を売り切るだけ。その先は休業を検討しているとか。コンビニ本部の経営方針も褒められたもんじゃないが、この元オーナーとやらも、人手不足になるような立地でコンビニチェーンの看板で商売を始めようとしたところに問題があったんじゃないか。そもそも、フランチャイズというやり方が合わないか出来ない人なのだろう。電子マネーを理解しないコンビニ屋に、契約を理解できないフランチャイズオーナー。起こるべくして起きた組み合わせだろう。●『ふるさと納税返礼品のおせち届かず 茨城・筑西市』、ふるさと納税の返礼品が「おせち料理」だったそうだが、予定していたよりも多かったため生産が追いつかず、一部の発送を中止したらしい。哀れな正月だなぁ。ふるさと納税の考え方は理解するが、それを運営する地方自治体に、ロクに商売もしたことのない田舎者が集まっている場合は、こういう事態も起こり得るか。どこかのムラの名産品がAmazon商品券だというところもあったが、何ら魅力も能力もないところが村だの町だのを興そうとしても、無から有を産むことはできないので、大抵は失敗に終わる。●『韓国の産業通商資源省は2日、日本政府が昨年7月に輸出規制を強化した「フッ化水素」について、韓国の化学メーカーが高純度で大量生産が可能な製造技術を確立したと発表した』、へぇ、良かったね。これで、「ホワイト国に戻せ」などと騒ぐ必要は無くなったな。『同省によると、化学メーカー「ソウルブレーン」が液体のフッ化水素の不純物を「1兆分の1」まで抑えられるようになったとした。』、すごいね(笑)。★☆★
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