2019年08月09日 記事
外来種を持ち込むな

2019年08月09日(金)

●韓国への『禁輸措置』をしていた日本が、フォトレジストの輸出を許可した。そんなニュースが流れて韓国が大喜びしているらしい。アホかね。そもそも、日本のメディアで、いまだに『輸出禁止』などと報じているスカタンがあるが、きちんと手続きを取れば輸出か可能で、これらは規制ではなくタダの見直し。そして、輸出が許可された事実は、その騒ぎで、何も禁止していない事を明らかにしている訳で、それ以上でも以下でもない。しかし、韓国を中心に禁止、規制と勝手に思い込んで騒ぎ、勝手に「輸出が許可された」と大喜び。これまた勝手に『報復』などの言葉を使っていた連中から見れば「アベが折れた」とでも思うんだろうか。この騒動、何か嫌なことがあれば、話も聞かずに殴ってくるような手合いだという事が、あらためて浮き彫りになった感がある。まぁ、日本でも、こういうのの先頭に立って脊髄反射的に騒いでいる連中の程度は高いわけじゃないから、どこの国でも同じか。バカだから騒ぐしかないのは万国共通かもね。●『スウェーデンの南部の都市エシルストゥーナでは物乞いを職業に認定し、これを行う者にはライセンスの取得が義務付けられた。』、エシルストゥーナ、2015年の数字で人口約6万7千人ほど。どの程度の物乞いが居るか分からないが、もともと鉄鋼業で栄えた街。衰退して失業率も高かったところで2012年に環境都市として生まれ変わった、などという情報もある。生まれ変わって、どうしておカネを取れるほどの物乞いが居るのか不思議だが、調べてみると『移民』がキーワードに上がってきた。『スウェーデンでは物乞いは主に移民、ジプシーが行っている』とのことで、『ライセンス制の導入には左翼系、環境保護、慈善事業の団体が社会的弱者の立場をより弱くするもので、これにより街頭で暴力を蒙る危険性増すとして異議を唱えている。』とあるので、裏を返せば、主に移民らによって暴力行為が多い、ってことだろう。2014年のクリスマスにモスクが放火されたのもスウェーデンだが、安易な移民は社会混乱を引き起こす、ってことじゃなかろうか。移民を積極的に受け入れ、欧州の多文化主義のモデル、とまで言われていたスウェーデン。しかし、結果は、この通り。そもそも、移民を受け入れるのは出生率の低下などで人口が減少に転じている地域で、そこに他国に行ってでも生き延びてやろう、というような連中が押し寄せれば、何が起こるか、ある程度は想像もつくだろうに。そういう面で、まったく議論もされてない移民政策は、正直、賛成しない。★☆★
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