2019年12月 一覧
だって仕事なんだもん、仕方ないよね、という仕事しか出来ないクズ

2019年12月18日(水)

●『新幹線殺傷の被告、無期判決に「控訴しません」と絶叫し、万歳繰り返す』、人としてクズというより人として扱うことが嫌なレベルのクズだろう。産経の記事も『「3人殺すと死刑になるので、2人までにしようと思った」などと身勝手な動機を話していた。』と書いており、身勝手の単語から怒りが伝わってくる。どういう理由で「2人までなら死刑にならない」のか知らんが、クズの権利ばかりを尊重し、無残に殺された人々の権利は半値八掛け二割引という有様。殺された2人の遺族が、それぞれ、このクズの身内を2人ずつ殺害しても死刑にはならないだろうが、こういうクズは身内を殺されようが笑ってるんだろうから、何ら復讐にもならない。ただただ、胸糞が悪い。また、こういうクズを弁護する連中も「仕事だと割り切って」いるかも知れないが、仕事だと割り切っても下衆な商売は下衆なので、要は下衆な人間が弁護屋を名乗っているんだろう。こんなのは司法の限界じゃなくて、こいつらの努力の限界。●『LGディスプレイは米アップルのスマートフォン「iPhone11 Pro」シリーズ向け有機ELパネルで、日本製から切り替えて国産化したフッ化水素に起因するとみられる大量の不良が発生した。』、確か、一時期、「国産化に成功した。日本製のフッ化水素はもう要らない」とか言っていた筈で、どこかの野党議員も「ほら見たことか」みたいに騒いでいた気がするが、フタを開けてみれば、こういう事か。なんかもう、国家レベルで嘘を垂れ流す国なんだなぁ、韓国ってのは。この辺り、南北どちらも同じだが、それは人としてどうかではなく、社会がそういう社会なんだろう。「嘘をついても最後に笑えば勝ち」みたいな社会であれば、その嘘は嘘ではなく単なる手段。多くの日本人がそういう物だと納得して気にしない麺類をすする音も、外国人から見ると奇異に映るようだが、それと同様、彼らにとって嘘を吐くなんてのは音を立ててラーメンを食うようなもんだろう。そもそも、このフッ化水素というモノ。ある程度の純度のものは作れるらしいが、高純度のものは日本の専売特許だという。喩えるなら、無菌状態の食べ物のようなもので、放置しておけば、それだけで品質が悪くなる。作られたモノだけでなく、それを収める容器やそれを輸送する手段など、全てにおいて高い品質が求められるため、仮に実験室の装置の中で高純度のものが作れても、それが売り物になるとは限らない。★☆★
安定政権を支える野党の皆様

2019年12月17日(火)

●軽減税率。実際にそれらを取り扱う場面にも、適用するか否かの場面に遭遇しないので実感がないが、現場は大変だなぁ。ツイッターに流れてきたツイート『ゆず』の販売で『ゆず湯にどうぞ』とオススメすると食品じゃないから10%、食用なら8%だと税務署に言われたとのことで、本当かどうか定かではないが、ルール上そうなるのは確かだろう。バカバカしいなぁ、この軽減税率を決めたヤツ。元凶は公明党だそうだが、頭がオカシイ集団らしい発想だ。ただ、一定数のバカが存在するとしても、この軽減税率のバカバカしさをマスコミが騒ぎにしないだけで、ここまで社会的な問題として定着しないのかと、そちらの面が怖く思える。誰もがおかしい、変だと思っていても、マスコミが問題視しないと何となく流される風潮。一方で、桜を見る会が一部のマスコミで大盛り上がりという状態は如何なものかね。この軽減税率問題、新聞がシッポを振っている時点で終わっているが、じゃあ、社会的な問題として大きく取り上げられるのは絶望的かと言えば、そういう話でもない。これこそ、野党がやるべき仕事だが、その野党が「桜を見る会がー」のお仲間なので、もう仕事を放棄しているとしか言いようがない。軽減税率だのポイント還元だのバカ丸出し、でも、誰も非難しない。出来るのは庶民が個々に騒ぐ程度。まぁ、その問題を野党が取り上げたところで、政権が変わるとも思えないからなぁ。これを仕方がないと言うべきか、不甲斐ないと言うべきか。●『在韓米軍なくても、韓国1人で北韓との戦争で勝つことができると考えている韓国人も56%に達した』、調査がオカシイのか韓国の人の頭がオカシイのか。ソウルなど、ものの数分で火の海になる距離だ。そんなご近所、余程のことがあっても完全に防御するのは難しいだろう。ソウルの56%くらいが無慈悲な炎で焼かれた後、北朝鮮に対して世界中から非難が集まるのが関の山じゃないか?朝鮮戦争が休戦状態というより、そもそも、彼らの中の『同胞』の考え方がよく分からないし、どうしたいのかも見えないので適当なことは言えないが、自国内の事なので、勝手にやってくれしか言いようがない。当の韓国は、唐突にイランから石油代払えと迫られているらしいが、一体、これまで何をやっていたんだか。●愛知県、一宮署の巡査長が酒気帯び運転で物損事故を起こし逃走して逮捕された。「警察にバレなければ大丈夫」との言い草は、まぁ、ある意味真理だな(笑)。懲戒免職処分。妥当か。★☆★
子供の個性を尊重しろと言いながら、育て方を一律で決めようとする風潮

2019年12月16日(月)

●『中1男子聴取中に顔たたく 和歌山県警巡査長を書類送検』、暴力警官の話かね。日本の警察は、神奈川県警を筆頭にクズ化しているので、この手の事件が表沙汰になるのも仕方がない。とは言え、巡査長、器物損壊事件で事情聴取していたガキの「ふてぶてしい態度に腹を立て」と殴ったとのこと。12歳で警察のご厄介になるようなクズ、その上、「生徒の保護者が問い合わせし、発覚した」んだそうで、親子揃ってクズじゃないかと思わずには居られない。親が子供を守るのは当たり前ではあるが、その守ると過保護は別の話。ふてぶてしい態度で加減して殴られる程度なら、あおり運転されて殺されるようなこともないよ。いや、この手合いは、あおり運転する側か。戒告の懲戒処分に対して、依願退職した巡査長。そこまでやるなら、きちんと反省するまでぶん殴っておいた方が良かったんじゃないか?器物損壊で引っ張られた挙げ句、警察官に殴られて「おかーちゃん、殴られた」と親が乗り込んでくるようなクズ、数年後には『武勇伝』を語ってんだろうな。●除夜の鐘も騒音という時代。風情がないね、という話にもなろうか。ただ、特定の宗教行事だけが許されるという道理もないので、ウルサイと思う人の気持もわかる。だいたい、坊主なんて、ほとんどが『宗教』じゃなくて『サービス業』じゃないか。結婚式場のインチキ神父だか牧師と同様、何だか分からんが、葬式などで読経して癒やすだけのサービス。そりゃ、アマゾンの通販で良いわ、という人があっても不思議じゃない。まぁ、坊主丸儲けで儲けているような生臭坊主なんぞは、普通に商売として法人税をしっかり徴収すれば良いと思うが、地方の小さな神社仏閣など、商売として成り立たせるには難しいものもあるので一律には難しいという話。ここで、信仰の自由が認められているので、何が宗教で何が商売かの線引が難しいのがアダになっている。むしろ、宗教なんてココロのサービス業なんだから、全て法人扱いにして普通に納税する企業として取り扱えば良いだろう。そして、赤字の場合、その業種に応じて免除される税の種類を拡大すれば良かろうに。そうすれば、基本、利益を生んだ場合のみ課税となり、その利益の範囲を「ココロのサービス」まで適用して優遇される面を制限すれば、坊主頭の如く、丸く収まろう。ああ、坊主などから罰当たりめ、などと恨まれるかも知れないが、神罰だの仏罰だのより人間の方がよっぽど怖いから、まぁ、大丈夫だろう。★☆★
ホームセンターの方がよっぽど楽しい

2019年12月14日(土)

●忘年会シーズン。昨今では忘年会スルーと称して、参加しない人も増えているという。正直、バカな上司の愚痴を聞くための会合なら業務であって残業代が出て然りだろうし、そういう場だからこそ仕事の話ができる、とかいうバカなら尚更、仕事だろう。酒の席じゃないとまともに話ができないと言い張る連中の程度が知れるが、そういう連中で経済が潤っている面もあるから仕方がない。かく言う自分も、昨日、自部門の忘年会に参加してきたが、ウチの場合は食事会の延長みたいなもので、宴会という感じがない。極めて健全に楽しいので、出来るだけ毎年参加している。●ただ、料理の方はアレだなぁ、こういう時期だからこそ、という面もあるが、年々酷くなっている気がする。そもそも、店内、テーブルは「知り合い同士だから良いでしょ」とばかりに、通常の1〜2割り増しで詰め込んでいる始末。隣のちょっと人数が多い集団など、廊下にはみ出している始末。ウチのところも、おそらく、通常は4人くらいのテーブルだろうか。そこに7人座っているんだから笑うしかない。コースで出てくる刺身とか、貧相な皿に乗せられているが、どう数えても、お一人様一切れ。一品料理で頼んだとしても、小鉢にマグロ一切れ、サーモン一切れ、ということは無かろうに(笑)。こんな試食のコース料理が、どのレベルの店なのかは分からないが、いくら何でも、お一人様4千円の大半は場所代に違いない。幹事を責めるより、飲食店の「こんなモノ感」にガッカリする。いや、こんなクソみたいな対応をされても、あちらこちらの店が満員という有様。何か、みんな、バカなんじゃないかと思えてきた。●バカといえば、ちょっと店を出て歩いているだけで、胡散臭い若造が声をかけてくる。いわゆる客引きだろうが、名古屋の繁華街では、おそらく、客引きは禁止行為。だから、大袈裟に声を掛けたりしないが、そのぶんウザい。個人的には客引きは嫌いじゃない。ただ、それは、呼び込みに近いような人たちで、キャバレーの前などで、それなりの格好をして仕事している感と哀愁を併せ持った人々に限った話。ろくに知性を感じない馬鹿面が普段着で「もう1軒どうですか」などと声を掛けてくる時点で、それは職業でも何でもない。途上国にウロウロしているポン引きみたいな手合いが、日本でも、街中をウロウロするようになったのか。皆が似たような格好をしていたから、どうせ組織立った何かだろう。ああいうクズ込みで楽しむのが繁華街なのかも知れないが、いくらでも楽しいことはあろうに、そんな楽しみ方しか出来ないのだろう。★☆★
必死に養護する大人たち

2019年12月13日(金)

●ガキが大人社会に文句を言ったところで、アホかこいつ、と思われるのが関の山だが、あのグレタとかいうのは特別扱い。ロクに素性も知らない少女を小馬鹿にすれば炎上するが、その暴言の向け先を「アベ政権」とでも置き換えれば称賛されるんだから、こういう小娘を持ち上げて騒いでいる連中の中身が知れる。何も、言っていること全てを否定するつもりじゃない。だが、人殺しが「ルールを破るな」と言っても説得力がないのと同じで、アレに何の説得力もないんだから、タダのガキの戯言にしか聞こえなくて当然じゃないか。環境問題は本当に難しくて、もし、その環境問題が『地球のため』であるのなら、その究極の形は『人間、全員死ね』となるが、騒がれている環境問題は『人間のため』になる。全員死んだ方が良くなる、という究極の位置から、じゃあ、人間はここまで生きるために使いましょうという線引をするのが、人間のための環境問題だが、そもそも、その線に正解がないから騒いでいるだけのこと。くだらない問題で騒いでいるエネルギーこそ、無駄じゃねーか。●環境問題と言うより電気代問題だが、クリスマス前になると一気に増えるイルミネーション。商業地の一角全部を電飾するものもあれば、個々人の家庭を飾るものもある。ああいったモノが定着して久しいが、今どきの電飾はLEDなので、凝ったものを求めなければ、太陽電池で済んでしまう手軽さがある。恥ずかしながら我が家にも飾ってあるが、セール品で1,000円前後、セットしてしまえば日中の太陽で充電され、ほぼ一晩中光っているので手間いらずだ。かつては、普通の電球だったので、熱で火事になることもあれば、電気代が相当かかるという話もあった。契約電力によっては、暖房機器もロクに使えないので、電飾だけ灯して留守にしているという笑い話も聞いたことがある。そういう話から思えば、太陽電池で賄えるんだから『エコですね』という人もある。環境問題の難しいところはこの部分で、実際の電飾行為に無駄な電気は要らないが、それを作るのにエネルギーや資源は使っているし、手軽に使えるようになれば、以前より増産もしているだろう。全体的に見て、エネルギーだの資源だのをどれだけ使っているかをキチンと計算した話を聞いたことがない。扱いづらい水素を生産し、貯蔵し、輸送したものを補給して動く『水素自動車』も、それ自体はエコだが、それ以前のエネルギーコストは語られない。何が正解か分からないエコロジーの問題、唯一言えるのは「これはエコだ」と言い切っているヤツがアホだということくらいか。★☆★
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