2019年12月05日 記事
強力な支持体制

2019年12月05日(木)

●いまだに、新聞紙面に『桜を見る会』の文字列が載っている。野党やその支持者も、似たような発言をSNSで繰り返している。どうして、あのバカバカしい消費税の軽減税率の話を騒ぎ立てないのか不思議で仕方がない。実際に決まり、すでに施行されている話なので、それに文句を言うのはどうか、という遠慮でもあるのか?でも、「桜を見る会がー」と騒ぐより「その場で食べるか持ち帰りか、それで税率が変わるなんて、こんなバカな事がありますか!」と騒いだ方が、よっぽど有権者も振り向くだろうに。まぁ、そのバカなことを阻止できなかった野党連中が今更言えば、それはそれで負け犬の遠吠えにしか聞こえないが、新聞なんぞも軽減税率で尻尾を振ったから「桜を見る会がー」くらいしか言えない有様。もはや、野党も偏向新聞もその支援者たちも、いや、彼らこそ、アベ一強の現状維持を強く望んでいるとしか思えないが如何か。●東京への人口集中。ある意味、当たり前。高度に情報化された社会と言えば堅苦しいが、情報発信の中心となる場所と、テレビ番組が常に1週間遅れで放送されるような空気の田舎と、どちらに価値を感じるかという話だろう。それに、田舎じゃ「こんな商売成り立たない」とバカにされるようなものでも、それに共感してくれる人が0.01%でもあれば、そもそもの人口が多いので、十分に商売としてやっていける点も魅力だろう。欲しい物や欲しい情報が、とにかく身近にあり、簡単に手に入る。この話、集めようと思って集めたのではなく、ある程度集まっていたから発展し、それを目指して、ますます、集まってくるという自然の流れで増えているので、それを人為的に減らすのは限界がある。都心近くに肩で息をしながら小さな一軒家を購入する人が絶えない一方で、田舎じゃ空き家問題。今こそ、東京から東濃へ、だな(笑)。●ただ、一極集中で発展する都会にも問題はある。例えば、集まるのが、都会に夢や仕事を求めて頑張ろうとする人ならともかく、カネがあるからと、新造のタワーマンションを買って、人を見下すような田舎の成金根性のバカは厄介だろう。多くの人が住んでいる都会だからこそ、我慢もあるし気配りもある。そんな都会ルールが身に付けば良いが、田舎モンが「これがオラの田舎のやり方だ」みたいに勝手に振る舞うがごとく、ウンコマンションから見下すようなバカは見苦しい以外の何者でもない。★☆★
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