
自分で110番通報(笑)
2019年11月26日(火)
●消防団という制度がある。法的には非常勤地方公務員の位置付けらしいが、詳しいことはよく知らない。ただ、自治体によっては高齢化も進み、人手不足になっているというが、それ以前に、自分でも、結構な年齢になってから知った制度。昨今の地域のつながりとか考えれば、衰退するのも仕方がないか。工場火災では、消防車が到着するのを待っていては手遅れになる可能性が高いので、各企業で自衛の消防団を持っていたりするが、初期消火の重要性を思えば、身近なところに消防団があるのは理想的なんだけどね。そんな消防団のニュース。鹿児島、奄美大島の消防団員(30)が放火の容疑で逮捕された。「消防団の出勤手当が欲しかった」と供述し、容疑を認めているようだが、出勤手当5千円のために放火するなど、クズとしか言いようがない。犯罪は被害者に大きく傷跡を残すものだが、火災は失われたものが戻らない最たるもの。ありきたりの量刑など、この手のバカに理解させるのは難しいから、こいつの家など焼き払った上で5千円払ってやれば良いよ。●4歳児からひったくり。尼崎で無職(32)が逮捕された。記事には母親と書かれていないので、そのままにするが、ひったくったのは、女性(31)の自転車に乗っていた子供の首にかけられていたショルダーバッグ。この子の持ち物か女性の持ち物か分からないが、自転車に乗っているという状況だけ考えても危険行為じゃないか。転倒して怪我でも負っていたら、どうするのか。世の中に、想像を超越する天才が存在するのと同様に、想像を遥かに下回るクズもあるようで、しばしば、この手の記事を見かけて、クズの沼には底がないことを実感する。ところえ、他人をクズ呼ばわりする手合いは、ネットなどでクズを見つけて見下し、叩くことで薄っぺらな自尊心を満足させて喜んでいると言う人もあるが、こんなクズを叩いて満足させるような自尊心があるかね。他人をクズ呼ばわりしている手合いを叩いて自尊心を満足させているクズの言い訳だろう。●『うその110番をして警察官から逃げ回る「ハイパーゲーム」と呼ばれる“いたずら”が、福岡市西区で少年を中心に広まっている』、な?クズはクズでしょ。それも、警察が手を出しない事を知ってやっているんだから、単なる甘えバカ。大阪で言うところの「あかんやつ」に手を出さない辺りは、どこの地域のクズも同じだな。しばしば言われる『修羅の国』、具体的に、どの地域を示すか知らないが、自ら『国』って言っているくらいなので日本とは関わり合いにならないで欲しいね。独立国家でどうぞ。★☆★