2019年09月03日 記事
怒りのカプサイシン

2019年09月03日(火)

●日韓の『政治的対立』で、地方空港が困っているらしい。勝手に騒ぎ立てて暴れまわることを『対立』と称する表現方法は預かり知らぬところだが、まぁ、地方空港や観光が困っているらしい。記事には『日本と韓国を結ぶ直行便を運航しているのは、日韓の11社。7月の段階で国内の26空港との間に少なくとものべ128路線で1,325便が就航しており、9割超を韓国の航空会社の便が占めていた』とある。要は、地方空港の大半が日韓連絡用空港だった、って話。そんな限定的な空港でも、観光だの雇用だのを創出出来るという点で『是』なのか、単なる税金の無駄だという『非』なのか、その判断は難しいが、1国に依存しすぎている脆弱さは否定できない。需要が減れば便数も変わるだろうに、それを『痛手』と表現する朝日新聞さん、軽減税率の適用で痛手を負わなくて良かったね。●『韓国の成人の半分が憤怒調節障害、どのように怒りを堪えるか』、こんな事を堂々と言ったら、ヘイトだ差別だと大騒ぎになるところだが、2015年の中央日報のコラムなので仕方がない。『大韓精神健康医学会がこのほど実施した調査の結果、韓国の成人の半分以上が憤怒調節に困難を感じており、10人に1人は治療が必要なほどの高危険群であることがわかった。』、いや、成人の半分以上って、さすがにありえんでしょ?4年前の記事なので、今は改善されているかも知れないが、それでも全部じゃなかろう。この記事に関連して『チョ・ソンファン公正機会研究所所長』という人が書いている『【時論】憤怒調節障害を病んでいる大韓民国』も面白い。何せ、日本で言えば「ヘイトだ」と騒がれるような内容なので、掲載した中央日報も『外部執筆者のコラムは中央日報の編集方針と異なる場合があります』と但し書きを付している有様。まぁ、『理性を失った世論をもとの位置に戻す自浄の役割を自浄する役割がまさにメディアのすることだ』などと書かれては、むしろ煽る立場のメディアとしては、何も言えなくなる(笑)。とりあえず、韓国の成人は半分以上が頭おかしい、と思えば良いってことか。★☆★

韓国の成人の半分が憤怒調節障害、どのように怒りを堪えるか
https://japanese.joins.com/article/552/198552.html

【時論】憤怒調節障害を病んでいる大韓民国
https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=198143
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