
貴重なタンパク源と食べたい気持ちは別腹
2019年09月28日(土)
●TOKIOのリーダー、城島茂(48)が結婚発表を行った。相手は24歳のタレントさんとのこと。いや、TOKIOとか嵐とか全然区別がつかないので、記事をコピーしただけだが、世間的には「24歳年下か」みたいなことになるんだろうなぁ。おおよそ、生活圏が近いから、結婚相手はそれなりに同世代になることが多いが、そうしなきゃならない理由もないので、別に年齢はどうでも良いだろう。むしろ、このジャニーズの人たちなんて、そこらの連中のように遊び歩くわけにもいかず、隠蔽された社会でこれまで人形のように扱われてきた商品だろ?であれば、個性を殺し続けてきたこれまでの、失われた20年や30年を今から取り戻したって良いだろうに。また、48歳のおっさんなら、こちらの同世代だが、今から24歳年下の女の子かぁ、と思うと、それはそれで感心するなぁ、いや、素直に。●「地球温暖化を防ぐためには亡くなった人間を食べれば良い」、スウェーデンの大学教授が共食いを推奨している。まぁ、あっちの人の中には、たまに突拍子もない事を言い出す人があるな。ある意味、キリスト教みたいな宗教も、最初は「え?何言ってんの?」と一蹴されていたに違いないが、浸透してしまえば「え?信じてないの?」みたいになる。ただ、この死体を食え、ってのは単なる売名みたいなもんだろう。そもそも、美味そうじゃない。しかし、食糧難を考えるなら、昆虫食は真面目に考えても良いと思っている。虫を食う、という行為は、どうもゲテモノ食いのイメージがあり、そういうのを食べて自己満足している一部の連中のために悪いイメージでしかないが、大量に生産した虫から、肉団子みたいなものを作れば、食っている方も違和感なく受け入れるんじゃないか?いやいや、虫でしょ、というが、巷で売られている袋入りのウインナーとか、何かの肉なのは確かだが、あれの原料を細かく気にする人なんて、むしろ少なかろう。どういう状態で作られたか考えたこともない大量生産のチキンナゲットとか、あの手の揚げ物こそ、畜肉である必要もない。ただ、虫そのものを育てるコストは低いかも知れないが、相手が小さいだけに、加工するのが難しい可能性はあるので、そこそこ扱いやすい畜肉のほうがマシという考えもあろう。自分とて、積極的に虫を食べよう、などと言うつもりはないが、頭のいいクジラを食うな、といっている連中が、頭が良いか悪いか分からないような虫を食わない理由もなかろう。ただ、それでも、話題作りと売名のため、芋虫を口から覗かせている画が欲しい連中ばかりなので、食用昆虫加工工場なんてのは、人類には早すぎるか。★☆★