:: mizuno-amiの日記なお部屋 - さるさる日記＜令和＞ - ::

●先の選挙で重度障害者の方２名が当選した。職業選択の幅を考えれば悪い話ではないが、個人的には、障害者は議員になるべきではないと考える。その理由は単純で、議員なんてのは使い捨ての道具であり、国民や国の益するもののために、様々な面で矢面に立って然るべき存在。常に動けることが必要な資格だと考えている。人々を助けるべき存在が、人に助けられるようではアカンでしょ、というのが理由だ。だから故に、障害者でなくとも、その能力が足りない者に、議員の資格はないと考えている。●障害者といえば、以前、障害者施設が襲撃され、多くの方々が犠牲になった事件があった。そして、京都のアニメスタジオの事件。何故か、この２つを結びつけて「アニメスタジオの事件ばかり大きく取り上げて、障害者施設のことを話題にしないのは差別だ」みたいに騒いでいる連中がある。不思議な話、どうして、それらを同等に扱わなければならないのか？さっぱり理解が出来ない。命の重さが違う、とは言わないが、例えば、家族の葬式と近所のオッサンの葬式で、同じように悲しまなきゃならないか、って話。アニメ好きの人にしてみれば、自分が親しみを持った存在が酷い目に遭わされたことに反応している訳であって、それ以上ではなかろうに、なぜ、こちらの話題だけを扱っている人に対して、「あちらのことも話題にしないなんてオカシイ！」と騒ぐのか。むしろ、その人の方がおかしいわ。ツイッターなど公的なツールなので発言は慎重に、などと言うが、しばしば生じる「不謹慎」という声も、縁もゆかりもない人が名乗り出て「ウチの親が死んだのに、笑っているのはおかしい」などと言ってきたら、それを難癖とは思わないのか？いちいち、障害者施設のことを引き合いに出す人間こそ、障害者施設をダシにして、アニメファンが気に食わないのか、障害者のことを気にかけているワタシって立派でしょをアピールしたいのか、その程度にしか映らない。多くの人は「不謹慎」に弱いから、ついつい萎縮してしまうが、本当に、それは萎縮する必要がある話なのか、もっとしっかりと考えた方が良い。まぁ、タピオカ屋に並んでいる様子をツイートしたら、「ウチの店は潰れそうなのに、どうして景気の良い店の話なんかツイートするんだ！」とコメントされた時に、自分に非があると感じるなら、無理に止めはしないが、あえて「不謹慎」の単語に過剰に反応する必要はない。★☆★

●韓国をいわゆるホワイト国から除外するかどうかを問うパブリックコメントの募集が終わった。異例の３万件を越えるコメントが寄せられたらしいが、通常なら数十件程度らしいので、そりゃ驚くわな。さらに驚くのは「９割以上が賛成」という状況だ。正直な話、もう少し拮抗するか、反対派が大声を出せる程度の数字になると思っていた。もし、これを、各メディアが実施する『世論調査』という形であれば、例えば、６：４とかそんな感じになりそうだが、そうではなかった。世論は、よほど除外に賛成らしい。ネット上には、パブリックコメントは匿名では投稿できないので、『名前が出ると困る層』が書き込めなかったのではないかとの憶測もあるが、であれば、より日本の民意に近い結果だろう。除外となれば、日本からの輸出手続きが煩雑になるが、あちらは日本のものを買うな、とか運動しているので、特に困ることはなさそうだ(笑)。あちらはあちらで、ＷＴＯまで引っ張り出して騒いでいるが、いまだに、自分たちのやっていることのトンチンカンさに気付いていないのか。いや、トンチンカンも、客観的に見た判断であり、あれが韓国人の気質であり日常だと思えば、ホワイト国以外にも、距離を起きたくなるわ。●こっちの意見は多数派なのか？『幼児向けに「はたらくくるま」を紹介する乗り物図鑑に、戦車や戦闘機などを掲載したのは不適切だったとして、発行元の講談社などは24日までに、同書を今後増刷しないことを決めた。』、百歩譲って兵器はイケマセンというなら、世の中に戦車や戦闘機がなくなってから騒げばいいのに。図鑑という特性を考えれば、掲載される特殊な機械、車両類は多い方が面白いし、また、その種類が多いことも重要だ。だいたい、何が気に入らないか知らないが、『そういう車両』が載っていることを理解した上で買い与えるかどうかは親が判断することであって、市民団体が騒ぐことじゃない。そのうち、戦隊モノも話し合いで解決させる日がくるだろうね。●なかなかの商売だねぇ。東京五輪、都内のホテルは約６倍だそうだ。価格が。中日新聞が報じていたが、まだ、大手ホテルの予約が始まっていない状況なので、詳細は未定だが、ビジネスホテルのようなところを見ると、その価格は約６倍。１万円で泊まれるなら約６万円になるという。ニーズがあれば、それに似合った価格になるのは自然のことだが、日本人的には、こういうの好きじゃないだろう。北陸新幹線も、開通してみれば、ホテルの価格が高騰して３倍になったとかいう話があったので、まぁ、これが今のやり方だ、ってことか。『実際に自分の目で見て』というが、おそらく遠くの方からちょっと見える程度。エアコン効いた田舎の自宅で、テレビを見ていた方がマシだ。★☆★

●空港の管制官になるゲームを持っている。適宜航空機に指示し、円滑な離発着など、空港運営を目指すものだ。概要を体験できるだけだが、グラフィックがそれなりにリアルなので面白いといえば面白い。ただ、まだやりこんでいないので不慣れなのか、単純に向いていないのか、遅延だけでなく事故を起こしてしまう有様。滑走路上で衝突とか、ありえない事故を起こしてしまうが、中部国際空港の１本しかない滑走路なので、余計に難しく感じるが、本職の方の緊張感が人より、よく分かるといえば聞こえは良いか(笑)。という事で、ネタとしては想像の通り、アシアナ航空の無許可侵入だ。沖縄那覇空港で、離陸予定のアシアナ機が、管制官の指示を無視して滑走路に進入した件。着陸態勢に入っていたＪＴＡ機は、滑走路手前４キロほどで急上昇し、アシアナ機が出発した後に着陸させられる始末。衝突の危険があっただけでなく、停止を無視して滑走路に侵入した挙げ句に、そのまま飛んでった、って事だろう。酷いで済まされる問題じゃない。注意して見ていると、ここ最近、アシアナ機が起こしたトラブルが増えているらしいのだが、重大な事故が発生するのも時間の問題じゃないか？国土交通省は、韓国の国土部に「適切な管理監督」を要請したというが、朝鮮日報の記事で『エクアドル出身の機長は管制官の指示に従わず』などと書いている時点で、適切な監督なんか望めない。韓国なんて、反日キャンペーン絶賛開催中なんだから『日本の空港に離発着するなんて非国民だ！』の運動に発展し、離発着を止めて欲しいなぁ。●その韓国の話題。NHKが事あるごとに『日本の輸出規制』と連呼している。規制してるか？特別扱いを止めて他国同様の扱いにしただけで、不便はあろうが禁止したわけじゃなかろうに。大体、日本から購入したフッ化水素、使途不明分はどうしたの？って聞いたことに答えず、難癖つけて日本の差別だとか言い出す始末じゃないか。いつぞやに、レーダー照射したのと同じ。「どうしてレーダー照射したの？」に全く答えず、トンチンカンな事ばかり大声で騒ぎ立てて有耶無耶にしただけだが、さすがに、戦略物資となれば、日本の立場もあるので、そう簡単に「そうですか」で引けるはずもない。ちなみに、フッ化水素に関しては、韓国は、2012年に大事故を起こしており、多くの被害を出している。日本メディアの過去記事は都合が悪いらしいので、すぐに消えるが、中央日報の記事は今でも読める（https://japanese.joins.com/article/051/161051.html）、事の顛末はお粗末だが、この後、「こんな危ないもの作るより、チョッパリから買った方が良いわ」と判断するのも無理からぬ話か。★☆★

●『他に行き場のないヤツ』、良い意味でも悪い意味でもあるが、大抵の場合「普通の会社員」には向いていない人で、悪い意味の方に使われることが多い。その極端な例がヤクザ組織だろう。学校を中退したり、家出したりして、他に行くところのないのを言葉巧みに取り込んで仲間にする手口。最近は、ロクに勤め人として役に立たないようなヤツの行き着く先が野党議員じゃないかと思う面もあるが、あながち的外れでもなかろう。そういう意味で考えれば、芸人もその１つ。私生活がまともそうな人もあれば、どっちもだらしなさそうな人もあるが、その個性的な容姿の持ち主なども含め、芸人以外の道がなさそうな人の受け皿が吉本興業みたいな存在だろう。結果、ヤクザと吉本は同じような経営方針じゃないかと勝手に思っているが、如何か。●昨日、社長が延々と会見をしたようだが、普通の会社なら通用しない恫喝まがいの内容も「冗談」で済むんだから、会社もそうだし、そういう事務所とお付き合いしているマスコミも、色々とオカシイが、要は、そういう社会ってこと。仮に、所属している芸人に、会社経営とか営業とかのセンスや実力があれば、と思うが、正解なくその時々で笑わせたもの勝ちという過酷な世界で、そういう『余所事』にまで手を広げられるひろは少なかろうから、無理な話。何の取り柄もない会社員から見れば、自分を売り物にできる一芸を身に着けているだけでも羨ましいと思うが、「どこでもやっていける」という選択肢がないのはかえって身を縛る結果を招く。契約解雇された芸人と和解するとかありえないが、他に行き場のない事を知った人間や、事務所から外れた人間に対するマスコミの態度を知っていれば、そんなことも言っていられないだろう。損得計算で言うなら、長話で茶を濁したカイシャの一人勝ちか。●手打ちとなると、この問題の発端、反社とのつながり、の部分は完全に意味がなくなったことになる。そして、端的に言えば「カイシャに許可なく勝手に営業したなクビだ」が残るだけ。ただの内部的なゴタゴタだが、ここでもう１人の『勝者』が見えてくる。叩きの材料に使われていた反社会的勢力という連中だ。不覚的な情報の中に、吉本はかつて、その連中の仕事をしていたと言うものもあるから、それは『お客様』だ。ただ、芸人を「許してやった」ではなく、お客様の顔も潰さない。商売というより仁義とか、そんな方面の話かね。いや、ビジネスやがな。★☆★

●しばしば、何ら悪びれることなく堂々と信号無視する歩行者や自転車を見かける。人間、普通に生きて来たならば、道路を渡る際、何らかの注意を払うと思うが、本当に躊躇なく渡ることに驚く。良くも悪くも、クルマを運転していると、赤信号青信号の判断はほとんど無意識になるので、そういう連中を見ると、「こっちが間違っているのか？」と想像以上に混乱する。結果的には、直接、そのバカを轢き殺さなくても、運転に何らかの支障を来しそうだ。もちろん、そういうのも含めて、運転手には最大限の注意を払うことが要求されるので、どんな理由であれ、何か起きれば運転手が悪いという話になるが、痛い思いをするのはどっちだという話。そんなアホの１人だろうか。会社員(58)が、乗ろうとして呼び止めたタクシーに轢かれて死亡した。タクシーの運転手は91歳だったそうで、そんな年齢でも運転手として働かなきゃならんのかと別の意味で驚きだが、最初、「やっぱり老害は」と思ったものの、当の会社員、『現場は片側３車線で、タクシーは中央線側の車線を走行していた。会社員の男性はタクシーを止めるために手を挙げながら、中央分離帯から車道に進み出たとみられる』という状況、それも、午前2時45分頃だ。そんなところからノコノコ出てくるな、って話じゃないか。何だか、この手の「痛い目に遭った方を尊重しよう」みたいな話はいい加減、きちんと考えるべきじゃないかね。●選挙の話は、まぁ、良いか。相変わらず、選挙が終わってから特番を組んで大騒ぎをしているが、あれを選挙前に放送したことが問題になるなら、テレビ局は「私たちは、偏りのないフェアな放送は出来ませんので」と言っているに等しかろう。だいたい、候補者本人だって偏った事を連呼しているんだから、テレビがそれを報じたって間違いじゃないし、「テレビが言ってた」で投票するようなバカが悪いんだから、もっと、構えればよかろうに。本当に必要だから投票前に流すべき情報が、まともに考えられるとヤバいから投票前に流せないという状況。いや、漢字の読み間違いの連呼で政権交代まで追い詰めるんだから、やっぱり視聴者もバカばかりか。あのＮＨＫに何とかいう連中が当選している時点で、程度が知れる。と言うことではないが、政治がらみの仰天ニュースがある。『日本の経済報復断固たる対応、文大統領の支持率8ヶ月ぶりに最高値』、いや、冗談だろう(笑)。さすが『り地域』の国の大衆は一味違う、と言ったところか。あちらの世論調査や支持率の数字が、まったくアテにならない事は今更の話だが、あちらの国内ではどういう扱いになっているんだろう？いや、「国民全員がアベ独裁を快く思っていない！」みたいな情報と似たようなもんか(笑)。★☆★