2019年07月13日 記事
お話にならない人々

2019年07月13日(土)

●お勤めご苦労様です、としか言いようがない。テロ支援国家の疑いがある韓国から、日本の姿勢に対して難癖を付けにきたであろう高官。協議だと言い張っているが、実際は、事務所の一角で担当者が「説明する」だけの形式的なもの。誤解を招かぬよう、わざわざホワイトボードに『事務的説明会』などと書かれた紙が貼ってあるが、30分の予定を、6時間ほど文句を言っていたという話らしい。どうせなら月末の金曜日にしておけば良かったのにな。「あ、プレミアムフライデーなので、これで」とか退席しちゃうの(笑)。まぁ、ジャパニーズお役所仕事が、こういう時に役に立つのかと思ったりもするが、普段なら「遺憾の意」で済ませる日本が、ここまで徹底した態度で臨み、また、揚げ足取りの野党やその手のマスコミも正面から騒ぐよりは脇でゴニョゴニョと言っている程度なので、この問題そのものはかなり深刻なのだろう。当事者が一番分かっていない可能性があるが、実際、文大統領が一番、情報を与えられていないんじゃないかとさえ思うが、如何か。●一部のバカのために全員が不便な目に遭う1つの例か。アメリカの議員が、女性記者の取材に対して「妻以外の女性と2人きりにはならないと決めていると言い、男性スタッフを同行させない限り応じられないとしている。」という話。これを女性差別だと騒ぐバカがある。痴漢冤罪などに見られるように、多くの場合、女性の言い訳が全面的に信用されるのは、残念ながら事実だろう。そんな事はない、という人もあろうが、可能性やら危険性とった数字の上での懸念であれば、議員ともあろう人物が賢明であれば、そんな危うきに近寄らないのが正解だ。「私は、女性が私を告発できるような状況に自分自身を置くようなことはしない」などの意見は、本当にバカバカしいと思うが、それを利用して陥れる連中も居るんだから、仕方のない話。仮に、取材を申し込んでいる側が「じゃあ、誰か別の人を同席させてくれ」と言ったところで、陥れるつもりなら「2人が口裏を合わせている」と涙ながらに訴えるだけのこと。ただ、仕方ない、仕方ないと書いているが、本当にバカバカしいと思って書いている。中には「だって、男が痴漢するからでしょ」とかいうバカ女もあろうが、加害者でも容疑者でもない人間を痴漢扱いして「でもするでしょ」とかいうこと自体が差別だということが理解できない以上、韓国人並みに話にならないだろう。男は痴漢ばかりだからと女性専用車両を作ったが、女に関わると犯罪者扱いされるから男性専用車両を作ろう、というと、真っ先に「差別だ」って騒ぐだろうなぁ。★☆★
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