2019年04月06日 記事
警察24時というクズの生態を放映する動物番組

2019年04月06日(土)

●昨夜遅く、南相馬市で軽自動車が信号機の柱に衝突、運転手が死亡した。事故の直前に、それに似た車が信号無視をしたとしてパトカーに追跡されていたという。事故った軽自動車がそれかどうか分からないが、パトカーから逃げるようなクルマは、何らかの『理由』があるんだろう。この記事には書いていないが、多くの場合は、飲酒だろう。また、警察24時系のテレビなら、たいていはクスリだが、どちらにしてもロクなもんじゃない。他人を巻き込まず、自分だけぶつかって死んだなら、結果オーライとしか言いようがない。●クルマといえば、頻繁に車線変更をするヤツがある。朝の渋滞なんか、どちらの車線を走っていても、長い目で見れば差はない筈なのに、頻繁に変更をする。タイミングで考えれば、教科書通りの「安全確認をして」という行動が出来るハズもないので、タダの迷惑でしかないが、ハンドルを握っているが、ウインカーを「今、こちらの車線に入りましたよ」の完了の合図だと思っているようなバカだから仕方がない。一方で、自分なんぞは、前のクルマが急に右折しようとしても、面倒だから、そのまま後ろについて待っている。安全確認をして、車線を変更し、そのクルマの前に出てから、もう一度、安全確認をして、再度、元の車線に戻る、という手順を考えれば、目の前に止まっているコンビニに入りたいヤツが曲がっていくのを待った方が、よっぽど安全だし早いだろう。もちろん、後続車がゼロなら、さっさと前に出るけどね。ただ、前の車を避け、一旦、他の車線に移ったヤツの「自分には元の車線に戻る権利がある」という勘違いも如何なものかと思う。例えば、前の車が右にウインカーを出した瞬間、ロクに安全も確認せず左側の車線に避けるヤツは「前のクルマが曲がったんだから仕方ないでしょ」とか思っているだろうが、そいつが、元の車線に戻る時も、ロクに安全確認せず「ワタシはコッチの車線を走っていたじゃない」とばかりに強引に割り込んでくる。こういうバカは死んだほうが良い。●最近、補助金を払うと、特別なナンバープレートが交付されるものが増えている。その中で、軽自動車でも白色ナンバーになる、というものが一部の連中には好評のようで、トヨタ市内でも意外と増えている。ただ、そいつらの運転マナーを見る限りは、本当にその補助金を納めることを目的にしたような人は極めて一部であり、大半は、軽自動車にコンプレックスでも持っているようなアホばかり。とは言え、ナンバーの色が白に変わったところで軽自動車に変わりはないし、むしろ「ああ、この人、それがコンプレックスだったのね」と気づかせることになるので、かえって貧乏臭く見える。そんなあざとい偽装をしたところで、と思うが、世の中、作り物感見え見えのカツラを頭に乗せてすまし顔をしているハゲも絶滅しないので、やはり見た目は重要なんだろうね。★☆★
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