2019年04月10日 記事
見た目重視の木偶人形

2019年04月10日(水)

●美人銭湯絵師、とかいうのが話題になっている。パクリとか何とか言われているが、作品だけでなく、ツイッターなんかも丸パクリだと伝えられている始末。ネットの情報がどこまで正しいか分からないが、人の日記を語尾だけ変えて丸パクリするヤツも居るんだから、たいして驚かない。まぁ、ウチの日記をパクったところで、カネになるとは思えないが、銭湯絵師はさすがにダメだろう。まぁ、そんな絵師の話はどうでも良いが、この手の『美人○○』という言い方、マスコミが好きな表現だが、本当に実力があるかどうかよりも、見た目が伴わなければ、ロクに取り上げもしない下衆な姿勢がよく見える。「美人すぎる○○」とか、話題になっていない側に対して著しく失礼だと思うが、この手の連中には、それすら理解できないのだろう。ある趣味なり職業なりを、そこそこ出来る美人と、道を極めたような残念な見た目の女性なら、マスコミが取り上げるのは前者。もはや、この手のフレーズが付いた時点で、単なる商売マスコットだと思うようにしている。●新札のデザインが発表された。準備期間を考えれば、ずいぶんと早い発表のようだが、改めて、準備に時間がかかることを知る。印刷方法とかATMなどの機械とか、それなりに必要だろう。また、デザインに対しては違和感があって当たり前。むしろ、千円札が夏目漱石から野口英世に変わった時は、色合いが似ていたので「髪が伸びた?」と思ったほどだが、まぁ、最初はどうあれ、そのうち慣れるので、騒ぎ立てても仕方がない。ただ、今後、キャッシュレス社会が云々と騒いでいるのに、新札に切り替える必要があるのか疑問。今のをそのまま維持したまま、電子マネーで良いじゃん、と思うがどうだろう?一方、「朝鮮半島の経済利権を侵略した急先鋒に立っていた男が、新紙幣に描かれようとしている」などと新一万円札の渋沢栄一に対して、韓国のマスコミが騒いでいる。こちらは、タダのバカ。バカ以上の言葉が見当たらない。●『ある日突然無断で他人の建物をショベルカーで破壊する企業は「反社会的勢力」ではないのか?』、Gigazineの記事(https://gigazine.net/news/20190409-gigazine-destruction-3/)だが、興味深い。経緯も含め、ちょっとボリュームがあるので、時間のある時にでもドウゾ。内容として、よく分からない点も多々あるが、今時でも、こんな手口があるのか、といった感じ。★☆★
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