動画公開は効果あり、ってこと。
2019年05月07日(火)
●大型連休終了。火曜日の朝は、トヨタ市内の混雑がやや割り増しになるので、連休中と大差ない渋滞が発生する。まぁ、リハビリついでにちょうど良いか(笑)。また、比較しても、あまり意味はないが、同じ「急がねば」でも、その目的地が行楽地か職場かで、ずいぶんと意識が違うのだろう。通勤渋滞のほうが、かえって余裕があるんじゃないかと思うのは気のせいか。ああ、「急がねば」と「行きたい」は違うか(笑)。何にしても、次は7月の3連休まで休みはない。●連休中だが、ゲームセンターから『太鼓の達人』が盗まれたという事件があった。ご存知の方はご存知の、ゲーム機に和太鼓が付いている、比較的、大型の機械だ。「非難を覚悟で映像を公開した」という防犯カメラの映像は、大胆というか何というか、『盗み』という言葉から感じられる『人目につかぬよう、ひっそり』といった佇まいを感じられず、中国人とかブラジル人の窃盗団みたいな手口に見えた。ただ、実際は高校生の犯行だったようで、3人が警察署に出頭してきたという。最初から未成年者の犯行と分かっていて「非難を覚悟」で映像を公開しなきゃならなかったのだろうか?いくらなんでも、ドロボウに配慮しすぎじゃないかね。しかし、この手の「何で、そんなもん盗むの?」という窃盗。マニアだけでなく、そんなマニアを狙ってオークションサイトで売り捌く連中があるため多岐に渡っている。盗む連中は、それがカネになるかどうかが問題なので、ロクに身分も確認しないようなオークションサイトなど、それこそ、中途半端なポルノサイトより有害だと思っている。あとは、そこらにある『中古屋』という存在。ガキが盗んだ本をそのまま持ち込んだりするのは比較的多いようだが、リサイクルが叫ばれるご時世、メーカーなんぞも、コレまでのような売りっぱなしではなく、業界として再利用を検討すべきじゃないか?それは、資源問題だけでなく教育的な意味も込めて。●『三重県名張市の公園の駐車場で、67歳の男が車にボールを当てられたことに腹を立て、男子中学生に胸ぐらをつかむなどの暴行を加えたとして逮捕されました。』、子供にボール遊びをさせるなとは言わないし、それで逮捕される67歳もどうかと思うが、歩道でサッカーボールなんぞをドリブルしながら歩いているガキを見かける。あれ、ちょっと失敗したら、すぐ車道なんだから、遊ぶ場所をきちんと考えるというか、教えるべきだろう。また、歩道と言えば、ちょっとした広場でスケボーで遊んでいるバカがある。すぐ横が車道だというのに、タイヤの付いたおもちゃを滑らせてバカ面しながら練習している。公園でキャッチボールもできないご時世か、と嘆く人もあろうが、どう考えても、偏った自由を謳歌するバカが増えた結果だろう。見ず知らずのオッサンに胸ぐらを掴まれたくなければ、時と場所を考えることくらい教えとけ。★☆★