2019年05月13日 記事
住み分けできない人々

2019年05月13日(月)

●「父親に伴われて自首しようとしたが、ばれるのが怖くなって殺した」、母親(66)を殺した無職(37)が、父親(68)を殺して逮捕された時の供述。先週の記事。どういう理由で無職なのか知らないが、『昨春に造船関連会社を退職後は定職に就かず、母親と金銭トラブルになっており「小言を言われていた」と供述』などとあるので、まぁ、クズと呼ばれる類の人間だろう。「殺したことは間違いない」などと言っているが、自首だの供述だのの信じるに値する人物かどうか疑わしい。また、自分の妻が殺され、それが自分の子供で、自首に付き添おうとしたものの、理不尽な理由で殺されてしまった父親の人生。こういう最期を迎えた両親の心情ってのは、どんなもんかなぁ。まぁ、これだけ多くの人があれば、子育てだって上手くいかないケースもあろう。そこで、ヤケになって他人を殺さないだけマシとしか言いようがない。●世の中、色々な人がある。「材料だけ客に押し付けて店員はのんびり。店員の代わりに客が必死に調理」、焼肉屋に行く理由が分からん、みたいな投稿があったらしい。こういう小さな意見を取り上げて『焼肉で肉を焼きたくない日本人が増加』などと、全体論にまで誇張する人の気持ちは分からないが、好みを普通に書き垂れるくらいは構わないだろう。確かに、焼肉屋は、飲食店と称して、その実、客が調理をしている。結果的に、そういう意見が出ても不思議じゃない。ただ、こういう人の浅はかなのは、客が手間なく安全に焼けるように準備されていることには触れたりしない。何のための店かという部分、後片付けまで自分でやらされて、初めて『店員の代わり』を主張すればいいのに、そういう部分には触れない。物事の一部だけを捉えて批判するのは、『日本人が増加』の全体論屋とたいして変わらんだろう。ツイッターなんぞでも日本で4千万人以上が利用しているというが、そこで1万人くらいが騒いだところで、それこそ一部の意見だろうに。ネットは世界を広くするが、見たい部分だけ見て過ごせる分、視野は狭くなるんじゃないか?また、そういう形態である事を承知で焼肉屋を利用している人もあるんだから、嫌なら利用しなきゃ済むだけの話。おカネを払って、お肉を焼いて貰えるお店に行けば済むのに、そういう作業費用が入っていない店に向かって「焼いてくれない」などと文句をいうと、単なる貧乏人の主張になってカワイソウに思われるので、迂闊な疑問を投げない方が得策だろう。★☆★
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